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『だめよ、デイビッド!』 叱り上手生活術 

さくら
みなさん、こんにちは。 さくらです。

先日、しゅんちゃんの通う保育園の保護者会がありました。

今年1年の子供たちの成長ぶりを、食事、遊び、排泄、お友だちとのかかわりなど、いろいろな面から担任の先生がお話ししてくださいました。

そのあと、子どもたちが大好きな絵本の紹介ということで、先生が読み聞かせしてくださったのが、

『だめよ、デイビッド!』
「だめよ、デイビッド!」

デイビッドは、おもちゃを片付けなかったり、お風呂から上がって裸んぼのまんまお外に飛び出していったり、食べ物で遊んだり。

いたずらばっかりしているデイビッドに、ママは
「だめよ、デイビッド!」

お部屋の中でバッドを振り回していたデイビッドは、とうとう花瓶を割ってしまいました。

「デイビイ、こっちにおいで。」


「さあ、このあとデイビッドはどうなったと思う?」
と先生が聞くと、子供たちは、

「ママに怒られた」
「泣いちゃった」

などなど、口々に言うそうです。


でも、次のページを開いてみると。。。

「よしよし、デイビッド。 だいすきよ。」


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この絵本を読んでくださった後、担任の先生から

「受け止める」と「受け入れる」

というお話しがありました。


たとえば、お友だちとケンカをしてしまったとき、
「だめよ!」と叱るだけではなく、どうしてケンカしてしまったのか、その背景にあった出来事について聞いてあげる。

「ぼくがせっかく作ったブロックを壊しちゃった。」
「ぼくが先に遊んでたおもちゃを、お友だちが持って行っちゃった。」

そして、子供が話してくれたことを“受け止める”。
「そっかー、くやしかったね。 だからたたいちゃったんだね。」

さらに、導いてあげる。
「でも、たたいたらお友だちも痛いよね。 『壊さないで』とか、『おもちゃをとらないで』って、今度はお口で言おうね。」

そして、その子のことは大好きだよと“受け入れる”。


こんなふうに子供たちひとりひとりに丁寧に関わってくださっている先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです。


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保護者会の次のお休みの日、図書館でこの本をリクエストしました。

保育園で何回も読み聞かせしてもらっているはずのしゅんちゃんですが、お家でお母さんと読みたいという気持ちもあったみたいです。

しゅんちゃん
「ねえ、デイビッドまだ?」
と、図書館から予約確保の連絡がきていないか、毎日聞いてきます。

そしてやっと借りることができて、ふたりでゆっくり読みました。
「だめよ、デイビッド!」をしゅんちゃんと一緒に

デイビッドのいたずらに、ゲラゲラ大笑いのしゅんちゃん。
でも、最後のページを読むと、だまって私の膝に乗ってきました。

「よしよし、しゅんちゃん、だいすきよ。」


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わが家の叱り上手生活術も、

やったことはいけないことだけど、
しゅんちゃんのことは大好きだよ


というのが、いちばん伝えたいメッセージです。
>>> 「『大好きだからもう離さない』って言って!」 叱り上手生活術
>>> 節分の豆まきで『1分間パパ』の叱り上手生活術
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「ぼくお母さんのマネしてるの。」 叱り上手生活術 

さくら
みなさん、こんにちは。 さくらです。

昨日寝る前のしゅんちゃんと私の会話。

「ねえしゅんちゃん、明日の朝は、『お母さーん、おはよーう! 起きたよー(^^)』って感じで、かわいく起きてね。」

「だってお母さんいつもすぐに来てくれないんだもん。」

「そんなことないじゃーん。 しゅんちゃんが『お母さーん』って呼んだら、いつもすぐ来るじゃない? でもたまーに、お顔洗ってたりしててしゅんちゃんの声が聞こえないこともあるけど、そういうときはしょうがないでしょー。」

「ぼく、お母さんのマネしてるの。」

「えっ?」

「お外から帰ったときぼくがなかなか手を洗いに行かないと、お母さんこわい声で言うでしょ。 だから、ぼくもこわい声で言うんだよ。」

「そっか~。 そうだよね~。 たしかに『しゅんちゃん、早くしなさい!』って、お母さんこわい声で言ってるよねえ~」

「そうだよ。 だからぼくマネしてるの。」

「じゃあお母さん、明日からかわいい声で言うことにするね。 『しゅんちゃ~ん、早く来て~~。』こんな感じ?」

「ずーっとかわいい声で言う?」

「しゅんちゃ~ん、早く~。 しゅんちゃ~ん、おてて洗おう~。 しゅんちゃ~ん、しゅんちゃ~ん。。。。。。(こわい声で)しゅんちゃん! 早くしなさい!!」

「ほーらね。 こわい声で言ったじゃん。 そしたらぼくもこわい声で言うもん。」

「わかった、わかった。 しゅんちゃんがなかなか来なくても、ずーっとかわいい声で言うようにするね。」


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この前の三連休の真ん中の日、私は朝からものすごく疲れていました。

「はあ。。。」

「さくら、どうしたの? もしかして、赤ちゃん生まれちゃいそう??」

「ううん、違うの。 朝からいろいろ気遣って疲れちゃった。。。」

「えっ、だれに? オレ?」

黙って首を振りながら、しゅんちゃんを指差す私。。。

「だってさ、しゅんちゃんったら、朝目が覚めたときから『おかあさーーん!! 呼んだら早く来てよーーー!!!』って機嫌悪いし、朝ごはん食べようって言えば『ヤダよー!まず遊びたいよー!』でしょ。 お着替えしようって言えば『ヤダー!ずーっとパジャマがいいー!』って言うし、朝からさんざん振りまわされっぱなしで、気遣いすぎて疲れちゃったよ。」

前の日夜遅くまで起きていたから寝不足だったせいもあるとは思うのですが、もうしゅんちゃんの声がうるさくってうるさくって、私はバクハツ寸前!

それに、しゅんちゃんの寝起きの悪さはこの日にかぎったことじゃなくて、お休みの日でも保育園に行く日でも、よく眠れたときでも寝たりないときでも、いつもいつもこんな調子で、私にとってはここ最近ずーっとたまりにたまっていたストレスだったんです。


でも、昨日のしゅんちゃんの一言にハッとさせられました。

しゅんちゃん
「ぼく、お母さんのマネしてるの。」

たしかに、「手を洗おう!」とか、「ごはんにしよう!」と誘っても、しゅんちゃんがなかなか来てくれなかったとき、はじめは穏やかに声をかけていても、だんだんイライラと声を荒げていました。

そんな私を見てしゅんちゃんも、「ぼくが呼んでもお母さんが来てくれないときは、怒鳴ればいい。」って思ってしまったにちがいありません。

しゅんちゃんが私の思い通りにやってくれないからって、大きな声を出したり、怒ったり、そんなことで相手を動かそうとしていたなんて。。。

私がためこんでいたストレスの原因は、じつは自分で作り出していたことだったなんて。。。


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相手との関係がうまくいっていないなと感じるとき、「相手のほうが悪い」って思ってしまいがちだけど、じつは原因は自分にあるってことはよくある。

「しゅんちゃんがヤダ、ヤダ!って、わがままばっかり言って疲れちゃう」
と思っていたけど、じつはしゅんちゃんにしてみれば、私のほうがしゅんちゃんに対してヤダヤダしているように感じていたのかもしれません。

相手の姿は、自分の姿をそのまま映している鏡なんですよね。


しゅんちゃんを叱る前に、しゅんちゃんという鏡に映っている自分の姿をよく見て、自分をあらためることのほうが先だってこと、

しゅんちゃん、教えてくれてありがとう。


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>>> 「パジャマのままお着替えしないのがいいの!」 叱り上手生活術

「パジャマのままお着替えしないのがいいの!」 叱り上手生活術 

しゅんちゃん
「お着替えしないのー! ずーっとパジャマがいいのー!」

さくら
みなさん、こんにちは。 さくらです。

お休みの日、しゅんちゃんはいつもこう言います。

お出かけする日には、タンスから自分で洋服を出してきてはりきってお着替えするのですが、特に出かける予定がないときは、お着替えするのをイヤがるのです。

雨が降っていて公園にも行けなくて一日中家にいた休日なんて、けっきょくパジャマのまま過ごしていて、夜お風呂に入って別のパジャマに着替えたなんていうこともあるくらい。

お休みの日だって、ずっと家にいたって、ちゃんとお着替えしてほしいと思うのですが。。。


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今日は私の同僚が、ベビーベッドを譲ってくれるといって家まで持ってきてくれることになっていました。

「あと30分くらいでお母さんの会社の人が赤ちゃんのベッドを持ってきてくれるから、しゅんちゃんもお着替えしよう!」

「えー、ヤダよー! パジャマのままがいいのー!」

「パジャマのままじゃ笑われちゃうよ。」

「笑われないよー! このまえ宅急便きたときだって笑われなかったじゃん!」

「でも今日はお母さんの会社の人が来るんだもん。 しゅんちゃんがパジャマだとお母さん恥ずかしいよ。」

「いいの! 着替えないのー!」

「じゃあ、お着替えしないんだったらしゅんちゃんは出ないでね。」

「ヤダ! ぼくも出るもん!」

「それならちゃんとお着替えしてよ。」

「30分になったら着替えるもん!」

「じゃあ好きにすればっっ!!」


もう~なんでこんなにガンコなのーー!!


ふう。。。
私はしゅんちゃんのそばを離れて、大きく深呼吸しました。


「ねえしゅんちゃん、なんでパジャマのままがいいの?」

「・・・・・・だって、安心するんだもん。。。」

「安心?」


ああ、そういうことだったのね。

共働きのわが家は、週末になるとお店を何軒か回って一週間分のまとめ買いをします。
車であちこち回ってお買い物しながら、途中で公園によってしゅんちゃんと遊んだりもするのですが、しゅんちゃんにとってはお買い物はあまりおもしろくないのでしょうね。

このごろは、「しゅんちゃんはお家でお父さんと遊んでる」と言って、私ひとりで行くときもありました。

しゅんちゃん
「お買い物には行きたくない。 お家でお父さんとお母さんと3人でゆっくり遊びたい。」

って、しゅんちゃんいつも言ってたもんね。


パジャマのままでいるということは、お出かけはしないということ。
パジャマのままなら、お買い物にもいかないし、お家でお父さんとお母さんと遊べる。
だから安心。。。

パジャマのままお着替えしたくなかった、しゅんちゃんの本音。


「会社の人が来るから、しゅんちゃんがパジャマのままじゃ、お母さん恥ずかしい」

なんて、お母さんの都合で怒っちゃいけないね。


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>>> 「忙しいときこそ子供の気持ちに寄り添う」 叱り上手生活術

節分の豆まきで『1分間パパ』の叱り上手生活術 

ひろし
みなさん、こんにちは。 ひろしです。
わが家は今日節分の豆まきをしました。
一日遅れは、しゅんちゃんの「豆まきは日曜日にする!」という気まぐれにあわせただけで、特に理由があったわけではありません。

しゅんちゃん
「鬼は外! 福は内!」
しゅんちゃんと楽しく豆まきをして、一年の福を願いました。

>>> 節分「鬼は外! 福は内!」 (動画)
(音声をオンにして最後の一言までお楽しみください。)
節分豆まき 「鬼は外!福は内!」


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一週間前、しゅんちゃんは節分を待てずに、「お豆もう食べる! 食べる!」と騒ぎ出しました。 >>> 『1分間パパ』で叱り上手生活術 の続きです。

しゅんちゃん
「お豆、節分じゃなくても、もーゼーッタイッ食べるのがいいの!」

しゅんちゃんは、私とさくらが何と言っても聞き分けず、しまいには泣きながら、
「お豆食べる! お豆食べる!」

と、さくらをたたいたり、蹴り始めたのです。


ここでいよいよ、『1分間パパ』の登場です。

>>> 『1分間パパ わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか』
1分間パパ


私は、『1分間パパ』の <1分間で叱る法> をそのまま実践しました。


<1分間で叱る法> ステップ1
しゅんちゃんの目をまっすぐ見ます。
そして、しゅんちゃんの “ やったこと ” を、はっきりと具体的に言います。

ひろし
「しゅんちゃん、お母さんを叩いたから、お母さん痛くて痛くてたまらないよ! お母さんの中の赤ちゃんも痛くなっちゃうよ!」

ここで必ず、しゅんちゃんのことをしっかり名前で呼んであげます。 しゅんちゃんがやったこと、しゅんちゃんに向かって話していることをよりはっきりさせるためです。
そして、お母さん、赤ちゃんと、誰に何をしたのかはっきりとさせます。
特に名前を意識して呼ぶことは、わが家の親子の会話生活術です。
>>> アクティブ・リスニング 「同じ言葉を使う」 親子の会話生活術


<1分間で叱る法> ステップ2
次に、しゅんちゃんのやったことについて、“ 私がどう感じているか ” を誤解しようのないはっきりした言葉で “簡潔に” しゅんちゃんにいい聞かせます。

「お父さんは、こんなの嫌だよ! ぜんぜん楽しくないよ!
もうーっ! 本当にこんなの嫌で嫌でたまらないよ!
あーっ! 嫌だ!もっと楽しいのがいいよ!」

私は自分がどれほどストレスに感じているか、ストレートにはき出してしまいます。 私の嫌な気持ちを素直に口に出して 「嫌だ! 嫌だ!」と、しゅんちゃんに面と向かって伝えるだけで、不思議なくらい私のストレスみるみるうちに消え去っていきます。 そして心を鎮めて冷静になることによって、次のステップに余裕をもって進めます。

ただ、<1分間で叱る法> でもこのステップには充分注意が必要だと言っています。 決して、しゅんちゃんをサンドバックのようにしないように、“いつまでもくどくど言わない” ことを忘れてはなりません。
ですから、ここまでの2ステップには、口火をきったような、ほんのわずかな一瞬しかかかりません。

自分の気持ちを伝えることは、しゅんちゃんを傷つけることにはならず、むしろしゅんちゃんの “理解” を助けることになると言うのです。 確かにその通りだと思います。 わが家の親子の会話生活術では、自分のこと、感じていることを、しゅんちゃんがまだ4歳であっても、どんどん伝えていくことにしています。
>>> アクティブ・トーキング 「今日、お父さんはね…」 親子の会話生活術


<1分間で叱る法> ステップ3
しゅんちゃんに私の気持ちを感じとってほしいので、少し時間をおきます。

わずか2、3秒です。 私にとってもしゅんちゃんにとっても、とても気まずい時間です。 この瞬間は、しゅんちゃんは私のことを大嫌いになります。

しゅんちゃん
「お父さんなんか、もう大嫌いだから!」

しゅんちゃんは、そう言って、さらに泣きながら、「大嫌い! 大嫌い!」と大声を出しながら、私のことをたたいたり、蹴ったりしてきます。

それでも、気持ちが落ち着いた私は、しゅんちゃんから目をそらさず、できるだけ優しい目で見つめてあげることができます。


そして、いよいよ <1分間で叱る法> の “大切な” そして “効果的な” 後半を実践します。 <1分間で叱る法> は、この後半をしなければ、まったく効果がないと言います。 この後半こそが成功の鍵だというのです。


<1分間で叱る法> ステップ4
お父さんは、しゅんちゃんの味方だと分かるように、しゅんちゃんを見つめ、手で触れてあげます。
そして、しゅんちゃんは良い子なんだ、しゅんちゃんはお父さんにとって本当に大切なんだということを言葉で伝えてあげます。


<1分間で叱る法> ステップ5
最後に、しゅんちゃんを抱きしめて、叱ることは終わったと知らせてあげます。
そして、終わったらもうすべておしまいにして、むしかえしません。

私の場合、このステップ4とステップ5は、ほぼ同時にしてしまいます。 ここで 『1分間パパ』の <1分で叱る法> の最も大切なメッセージをしゅんちゃんに伝えることになります。
しゅんちゃんの “やったこと” はダメだけれど、“しゅんちゃん” はOK(ダメじゃない)ということを。

「お父さんなんか、大嫌い!」

そう言って、たたき始めようとしたら、そのままがばっと両手で抱きしめてしまいます。

「はなして! やだ! やだ! お父さんなんて、大嫌いだから!」

さらに、ぎゅーっと抱きしめながら、お父さんはしゅんちゃんのことが大好きだと伝えます。

「お父さんは、しゅんちゃんのこと大好きだから、ゼーッタイはなさないよ。
だって、しゅんちゃんのことが、
大好きで、大好きだから!

そして、わが家の親子の会話生活術がはじまります。
お父さんは “こうしたい” という具体的な行動の内容と、“そうしたらこうなる” という結果とその気持ちを伝えます。 このとき、決して、“次からはこうしなさい” というような命令にならないことに細心の注意を払って話します。

「お父さんは、しゅんちゃんとお母さんと3人で節分の日に楽しく豆まきをしたいの! そしたら、鬼も来ないし、毎日もっともっと楽しくしゅんちゃんと一緒に遊べるよ!」

それでもしゅんちゃんは、しばらく泣いて、暴れようとします。 さらにぎゅーっと抱きしめて、しっかりと言葉にして、しゅんちゃんを大好きだということ、こうしたらもっと楽しくなるということを話してあげます。

わずかな時間です。 同じことを、2回目を言うか言わないかのうちに、

「お母さーん!」

と、さくらの方に、私の手を振り払って逃げていきます。
さくらが、いないときには、そっと抱くのをやめてあげます。

もうこれで、 <1分間で叱る法> はおしまいです。
文章にすると長いのですが、1分間より伸びてしまうこともありますが、決して2分にはならない短い時間です。

しゅんちゃんは、私のもとから逃げていくので、私はゆっくりとソファーに座って新聞でも読んだりしはじめます。

はたして、こんな <1分間で叱る法> は効果があるのでしょうか?
私も最初は疑問でした。 あまりに単純で、瞬間的なことですから。
決して、何か特別なことをしているわけではないのですから。。。


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しばらくすると、だったい10分もするかしないうちに、しゅんちゃんは驚くほどニコニコになって、私のところに戻って来ました。

しゅんちゃん
「お父さん、この絵本一緒に読もう!」

大好きな絵本をもって、抱きついてきました。
何も言わないうちに、膝にのったり、手を私の方に回したり、<1分間で叱る法> を実践した後は、とても体をすり寄せてきます。

「お父さんも、この絵本大好きなんだよ。」

そう言って、さきほどの大騒ぎがまるでなかったかのように、普段の楽しい時間に戻ります。

そしてもちろん、それから今日の節分までの一週間、しゅんちゃんは一度も、「お豆食べたい!」 と言うことはありませんでした。


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『1分間パパ』の <1分間で叱る法> に、わが家の親子の会話の生活術をプラスした、<叱り上手生活術> は、子育てをする父親としての私にとって、とても大切な宝物です。

この <叱り上手生活術> を身につけたおかげで、しゅんちゃんと2人きりの時間も、いつでも安心して過ごせるようになりました。

その結果が、この親ばかひろしです。

>>> ひろしがくり返し読み直す『1分間パパ』で親子の会話生活術


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【 無記名ワンクリックアンケート 】
「 あ な た も 親 ば か で す か (*^_^*) ? 」

『1分間パパ』で叱り上手生活術 

しゅんちゃん
「節分のお豆、もう食べたい! 絶対もう食べる!」

ひろし
みなさん、こんにちは。 ひろしです。
しゅんちゃんは何を思ったのか、突然台所から節分用に買っておいた豆の袋を持って来て、「食べる! 食べる!」と騒ぎ出したのです。

さくら
「それは節分の日に鬼は外するためのでしょ。
鬼は外できなかったら、鬼がお家にきちゃうよ。」

さくらが優しく言い聞かせても、聞こうともしません。

「ヤダ! 今すぐ食べたいの!」

ついにしゅんちゃんは、さくらのことを叩きだしました。

「食べたいのー!」


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私はこのようなことになると、本当に嫌な気分になります。 しゅんちゃんにいくら言っても聞かないし、しまいには大きな声をあげてしまいます。

「何て言ってもダメなものはダメ!
いくら泣いたって、節分じゃないんだから絶対食べないぞ!」

しゅんちゃんはさらに泣きながら、今度は私の方につっかかってきます。

「食べたいのーっ!」

いくらくり返しても分からないようなら、絶対ダメだということを分からせるために、いくら騒いでも相手にしなくします。 するともっと騒ぎ出して、ぶったり、たたいたり、キックをしたり、ものを投げたり、大声をあげたり。。。

仕事で疲れて帰ってきているのに、わが家はこれか・・・と悲しくなります。

「おい、さくら! 何とかしろよ!」

しゅんちゃんを扱いきれずに、こう言うこともしばしばでした。

そして、ついには切れて、大声で怒りそうに。。。
いますぐ、こんな状況からは逃げ出したくて、叫んでいまします。

「いい加減にしろ!」

こんな毎日が続いたら、しゅんちゃんと一緒にいるのが嫌になってしまいそうです。 こんな毎日が続いたら。。。


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けれども、私は『1分間パパ』の叱り方を覚えてからは、まったく違って、どんな時も、どんな時もというのは、しゅんちゃんがどんなわからずやになっても、自然と心穏やかに受けとめてあげることができるようになりました。
>>> ひろしの『1分間パパ』で親子の会話生活術

心おだやかと言うか、しゅんちゃんがどんなにわがままを言って騒ぎ続けても、さくらがいなくても、何も慌てずに安心して接することができるようになったのです。

私の叱り上手生活術もお楽しみに!
えっ、お楽しみに? えっ、叱るのを?

>>> 続きはこちら 「節分の豆まきで叱り上手生活術」

>>> 『1分間パパ わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか』
1分間パパ


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「忙しいときこそ子供の気持ちに寄り添う」 叱り上手生活術 

「『大好きだからもう離さない』って言って!」叱り上手生活術の翌日。。。


「しゅんちゃん、おはよう~! 今日は牛さんの乳しぼりに行くよ~!」

「え~、ほんとに~? わ~い! 牛さんのおっぱいしぼり早く行きたいよ~!」

「じゃあしゅんちゃん、時計を見てごらん。 長い針が「12」にきたら出発するから、それまでにお着替えしてね~。」

「は~い!」

「そうそう、牛さんのおっぱいしぼりに行く前に、まずは赤ちゃんの病院に行かなくちゃいけないんだけど、いい?」

「うん、いいよ。 ぼくプレイルームで絵本見てるね。」


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しばらくして。。。

「お母さーん、ぼくもうお着替えしたよー! もう行こうよー!」

「いまお母さん、お弁当作ってるからね。 しゅんちゃんは何のおにぎりがいい?」

「ぼくはのりのおにぎり!」

「OK! 時計の長い針はどこまできた?」

「9と10のあいだ。」

「お母さん大急ぎで作るから、もうちょっと待っててね。」


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5分後。。。

「ねえー、お母さーん! まだー! もう待ってられないよー! あーーーー! もーーーーーー! お母さーん! ねえ、お母さんってばー!」
(寝ころがってジタバタジタバタ……)

「しゅんちゃん! お母さんだって急いでるでしょ! 長い針が12にきたら行くって言ってるじゃない! そうやってしゅんちゃんがうるさくしてると、どんどんどんどん遅くなっちゃうよ! ちょっと静かにしてっ!!」

「もうー、お母さんは連れてってあげないから!」

「別にいいよ。 じゃあお父さんとふたりで行くのね。」

「そうだよ。 お母さんは悪い子するから連れてってあげないもん。 お父さんとふたりで行くから!」

「じゃあ、もうお母さん知らないっ!!」


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けっきょくこの後、お弁当を持って、3人で妊婦検診に向かいました。


  昨日は冷静に叱ることができた。

  でも今日は感情的に怒ってしまった。

  この違いはどこからくるんだろう。。。

待合室で順番を待ちながら、ぼんやりと考えていました。


  昨日はのんびりした夕方で、気持ちに余裕があった。

  今日は時間がなくてあせっていた。

それから、うるさく泣かれると、イライラする私がいることに気づきました。


じゃあ、どうすればいい?

「お母さーん、お母さーん!」としゅんちゃんが言っていたとき、「ちょっと待ってて!」って言うだけで、しゅんちゃんのほうを振り向きもしないまま、早く仕度しなくちゃとあせっていた。

しゅんちゃんが呼んでいるのに、私がしゅんちゃんのほうを向いていなかったから、こっちを向いてほしくて、もっともっと大きな声で私を呼んで泣いていたんだ。

時間がなくて急いでいるときでも、ちょっとだけ時間を取って、しゅんちゃんのほうをしっかり向いて、しゅんちゃんの気持ちに寄り添ってあげたらいいんじゃないかな?

そのほうが結局は早いし、しゅんちゃんも私も気持ちよく出掛けられるんじゃないかな?


感情的に怒ってしまった私の反省文です。

「『大好きだからもう離さない』って言って!」 叱り上手生活術 

さくら
みなさん、こんばんは。 さくらです。


今日の夕方、私がおフロで浴槽をゴシゴシこすって掃除していると、しゅんちゃんがニヤニヤしながらやってきました。

「お母さ~ん、ここでおしっこしちゃおうかな~(^.^)」

「えっ? ちょっと待って? 冗談だよね? おしっこならおトイレに行ってね。」

「えへへへ。。。 お母さんにおしっこひっかけちゃおうっと!」

「ちょっと! しゅんちゃん! やだっ! ホントにする気なの! ちょっと~、ふざけないでよ~<`ヘ´>」

ジャーーーーーーー


私の足元めがけて、しゅんちゃんは本当におしっこしました。。。

ブチッ!! (マジギレした私)

「しゅんちゃん!! お掃除してるお母さんに、おしっこひっかけるなんてどういうつもりなの!! そんなことしていいわけないでしょ!!」

「ウエ~ン。。。」

「おフロに入るときに、お父さんとふざけておしっこひっかけっこするのと、お掃除してるお母さんにおしっこひっかけるのは、ぜんぜん違うことでしょうっ!! そんなことも分かんないの??」

「エ~ン、エ~ン。。。わかるけど。。。」

「もうお母さんは怒ってるからね!!」

「ア~ン、ア~ン。。。」


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私は、しばらくそのまま、泣きじゃくるしゅんちゃんの顔を見つめていました。

「エ~ン、エ~ン」から「ヒック、ヒック」へと、だんだん泣き声がおさまっていくのを見計らって、しゅんちゃんをそっと抱き寄せて、膝に乗せました。

そして、私の言葉がしゅんちゃんの心に届くように、しゅんちゃんの顔をじっと見つめました。


「もうお母さんなんて大っキライ!」

「お母さんはしゅんちゃんのことだ~い好き!」

「しゅんちゃんはお母さんのこと大っキライだもん。。。」

「でもお母さんはしゅんちゃんのことだ~い好きだよ。」

「大っキライ。。。もう怒るのはナシにしてよ!」

「しゅんちゃんはお母さんのことぜんぶキライになっちゃった? お母さんはしゅんちゃんのこと丸ごとぜ~んぶ大好きだよ。

だけど、おしっこひっかけることはいけないことだよね。いけないことしたら、お母さんは怒るよ。」

「お母さんは怒るからキライ。。。」

「でもお母さんはだ~い好き(*^_^*)
大好き、大好き、大好き。 ギュ~ってしちゃう!」

「ヤダ~、しゅんちゃん逃げちゃうも~ん!」

「行かないで~! 大好き、大好き、大好き!」

しゅんちゃん
「お母さん、『大好きだからもう離さない』って言って!」

「大好きだから、もうぜ~ったい離さない! ギュ~っ!」

「キャハハハハ。。。。」


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子供のころ、親に叱られたとき、私はとてもこわかったのを覚えています。

叱られるのがこわかったのではなくて、

「お母さんはもう私のことキライになっちゃったかもしれない。。。」

ってことがこわかったんです。


しゅんちゃんも、「お母さんなんて大っキライ!」っていいながら、

お母さんが自分のことをキライになっていないか、心の中では心配しているんですよね。

もしかすると、「お母さんはしゅんちゃんのこと大好きだよ。」って言ってくれるかどうか、私の愛を確かめているのかもしれないとさえ思えます。


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しゅんちゃんを叱るときに私がいちばん気をつけていること。 それは、

今やったことはいけないことだけど、
しゅんちゃんのことは大好きだよ。


ということを、言葉と抱きしめることでしっかり伝えることです。


>>> そしてこの翌日。。。
  ウィメンズパーク-ベネッセ-

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