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 2007年08月 

自家製天然酵母の作り方 

さくら
みなさん、こんにちは。 さくらです。

「自家製酵母でパンを焼きたい!発酵エキスの作り方」の続きです。

レーズンがビンの中で浮き上がった状態になってから24時間後、発酵エキスはかなりいい色になってきました。

クーラーボックスを開けただけで、アルコールの香りがしてきます。

う〜ん、幸せ〜


この発酵エキスと粉をあわせて、酵母を作ります。

粉は、フランスパン粉、強力粉、全粒粉、国産小麦粉など、本によっていろいろな粉を使っているのですが、今回私は、フランスパン粉を使いました。

【酵母の作り方】
1日目

1.発酵エキス100g、粉100g、塩ひとつまみを、熱湯をかけて消毒した密閉容器に入れて、清潔なスプーンで混ぜ合わせます。 あまりかき混ぜすぎず、粉っぽさが残るくらいでOK。
発酵エキスと粉を混ぜる

2.クーラーボックスや発泡スチロールの箱などに入れて、25℃以下をキープします。
温度管理
  ※25℃以上が続くと、すっぱいパンになってしまいます。
  ※夏の暑い時期には保冷剤、冬の寒い時期にはお湯を入れ
   たコップを一緒に入れておきます。
  ※保冷剤やコップのお湯は、温度を見ながらときどき交換
   します。
  ※私ははるちゃんの沐浴用の温度計も一緒に入れて、温度
   管理をしています。

3.1日1回以上、清潔なスプーンでかき混ぜます。
  ※2〜3回くらい混ぜるとベター。


2日目
ビンの8分目くらいまでふくらんでいます。
酵母作り2日目

水または発酵エキス100g、粉100g、塩ひとつまみを加えて、1日1〜2回よく混ぜて24時間おきます。
  ※発酵エキスを使うと、より香りのいい酵母になります。


3日目
「うわ〜! ふくらんでる〜!!」
「うわー!ふくらんでるー!」

2日目と同じ作業をくり返します。
あふれそうなくらいふくらんできたので、冷蔵庫の野菜室に移動しました。

「ちょっとお酒のにおいがするなあ。」
「お酒のにおいがするなあ。」


4日目
酵母がビンの口いっぱいまでふくらみました!
酵母のできあがり
できあがり〜♪



「うわ〜、なにこれ〜! ビンの中でパンみたいになってるよ〜!」
「なに、これ?パンみたい!」

「そうでしょう〜! ちょっと味見してみよう!」

「え〜! これ、食べられるの?」

「この酵母を入れてパンを焼くんだけど、ちゃんと発酵してるかどうか、味見してたしかめるだけ。 どれどれ、(ペロッ)うんうん、だいじょうぶそうね。」

「早くワッフル作ってよー!」

「うちにワッフルメーカーないもん、ワッフルは作れないよ。 それよりね、お母さんはこの酵母を使って、カンパーニュを焼きたいんだ〜」

「カンパーニュ? なにそれ? シャンパーニュのこと?」

「シャンパーニュはお父さんが大好きなお酒でしょ。 カンパーニュはね、まーるくて、このくらい大きいパンなの。 ほら、この本の表紙に載ってるこのパンがカンパーニュだよ。」
『ルヴァンの天然酵母パン』
『ルヴァンの天然酵母パン』

「お母さん、こんなの作れるの〜??」

「さあ、どうかしらね〜〜。 じゃあ、さっそくチャレンジしてみるね!」


>>> さてさて、自家製酵母で作るカンパーニュは、うまくできるのでしょうか? 続きはこちら。


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>>> 発酵エキスの作り方はこちら
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