むしめがねで太陽を見たらどうなる? 科学の実験をしよう。 

さくら
みなさん、こんにちは。 さくらです。

ひろし
「しゅんちゃん、今から科学の実験をはじめるよ。 むしめがね持ってきて。」

しゅんちゃん
「科学の実験ってなに?」

「しゅんちゃん、これはすごーく大事な実験だよ。 まずは、紙に顔の絵を描いてみて。」

「わかった。 ぼくの顔を描くよ。」
しゅんちゃんの顔

「よし。 それじゃ、しゅんちゃんの目のところにこうやってむしめがねを当ててみるよ。」
むしめがねで


あっ!
あっ!

燃えた!

燃えちゃった。。。
燃えちゃった。。

しゅんちゃん
「ねえ、なんで燃えちゃったの?」

ひろし
「むしめがねはね、太陽の光を集めて、紙を燃やす力に変えちゃうんだよ。 もし、しゅんちゃんがむしめがねで太陽を見たらどうなると思う?」

「ぼくの目も燃える?」

「そう。 このしゅんちゃんの絵みたいに、しゅんちゃんの目もあっという間に燃えて、何にも見えなくなっちゃうんだよ。 だから、絶対にむしめがねで太陽を見たらいけないんだよ。 分かった?」

「うん。」

「それから、むしめがねを使ったあと窓の近くに置きっぱなしにしておくと、知らないうちにカーテンが燃えたりして、お家が火事になっちゃうかもしれないからね。 使ったら必ずすぐにしまっておかないといけないよ。」

「うん、わかった。」


しゅんちゃんが引き出しの中にあったむしめがねに興味を持ちはじめたときに、ひろしがこれだけは絶対にやっておかなきゃいけないといっていた実験。

「やってはいけないよ」
と100回言われるより、紙が燃えてしまうのを実際に目で見る1回のほうが、しゅんちゃんの心と頭に響いてくれたと信じています。
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