『1分間パパ』で親子の会話生活術

みなさん、こんにちは。 ひろしです。
新年からもう3週間も過ぎ、気がつけば1月も終わろうとしています。 毎年年初に家族の目標をたてているのですが、今年は2人目を元気に(さくらが)出産して育てることが中心になっています。
子供も2人目ということで、私の座右の書にもなっている 『1分間パパ』 を読み直しました。
>>> 『1分間パパ わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか』

私がこの本を何度も読み直すのは、ある一ヶ所が私の考え方にとても大きな影響を与えたからです。 それは、二人の父親が子育てと仕事について話すシーンです。
一人は、『1分間パパ』 の方法で、5人の子供たちと一緒幸せに暮らす父親です。 実はそれまでの彼は、仕事一本槍で家庭をまったく顧みていなかったのですが、奥さんの突然の死で、わがまま盛りの5人の子供たちを育てながら、仕事もしなくてはならなくなったのです。 もちろんその時は、うまく子育てできるはずもなく、家庭が崩れていく寸前だったのです。
もう一人は若い父親で、今まさに子供の扱いに妻とともに悩んでいる最中でした。 彼は、自分と同じ子育てと仕事の悩みを 『1分間パパ』 の方法でのり越えた先輩パパに相談しているのです。
(前略)
(若い父親) 「ありていにいうと、幸せな家庭生活を営むということが目標のなかに入ってなかった、だから、うまくいかなかったのでしょうか?」
(先輩パパ) 「あきれた話ですが、まさにそのとおりなのです。 私は家庭はうまくいって当たり前と、簡単に考えていた。 いわば、わたしの当然の権利だとか、あるいは、仕事を一生懸命やっていることに対する当然の報酬のように考えていたんですね。」
若い父親にはその気持ちが分かった。
(先輩パパ) 「でもこの問題はもう解決ずみです。 わたし自身の家庭生活での目標は、はっきりと書きつけてありますし、しょっちゅう見ています。 もちろん、頻繁に見れば見るほど、成就したいという気持ちがますます強くなります。 (後略)」
私はこの若い父親とまさに同じように、この 「仕事を一生懸命やっていることに対する当然の報酬」 という気持ちがよく分かりました。 私が、さくらとの二人三脚の子育てに目覚めた瞬間でもあります。 この本 『1分間パパ』 を、私に教えてくれたのはさくらで、その目論見どおりの結果になりました。
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私はこの若い父親よりも重症だったと思います。 私は、「家庭の幸せは、男が仕事を一生懸命やっていることの当然の“権利(特約条項)” 」とまで考えていました。 もしこの考えのままでいたら、きっとこう悩んでいたことでしょう。
「なんでこんなに仕事を頑張ってるのに、家庭がうまくいかないんだ・・・」
男が仕事を頑張ることで、家庭の幸せは当然の代償として、“自動的に達成される” ものだと信じていました。 しかもそれは、結婚する前から、いえもっと以前から、物心ついた子供の頃から、男はそういうものだと思い込んでいました。
この思い込みは、この 『1分間パパ』 のさきほどの2人の父親の会話を読んで、私だけの特別なことではなく、この2人のように普通の父親(男)なら誰でも持っている自然なことだと安心もできました。
それなら、私のように普通の男でも、仕事だけでなく、“幸せな家庭を目指す目標” を、人生の目標に書き足せば、必ず手に入れられると確信しました。
それで、一年の目標を考える年初に、いつもこの 『1分間パパ』 を読み直すことにしているのです。
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この本の名前 『1分間パパ』 は聞いたことがある方も多いと思います。 1983年にアメリカで出版され、日本に紹介されたのは、2000年です。 割りと最近にも思えますが、もう古典のように感じてしまいます。
この本は医学博士スペンサー・ジョンソン氏によって書かれました。 医学博士と言うと、難しい本のように思ってしまうかもしれませんが、さきほどのようなとてもシンプルな会話形式で書かれているので、1〜2時間ほどで読み終えてしまうでしょう。
私は、週末にしゅんちゃんとさくらと遊びに行くときに一緒に持っていきます。車に乗って、エンジンを温めている間や、車の中で一人で待っている間に読めてしまいます。 しゅんちゃんが車に戻ってくると、気持ちもあらたに抱っこしてあげられます。
では、『1分間パパ』の子育ての方法とは一体どのようなものなのでしょう。 忙しく子供と接する時間がない父親でも、たった1分間で良い父親になれる方法です。 けれども信じられないほどシンプルで簡単、それなのに私も驚くほど、しゅんちゃんとの時間を楽しく過ごせるようになりました。
特に私に役に立ったのは、『1分間パパ』 の、「わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか」 という3つの中で、「どう叱るか」 というしゅんちゃんの叱り方です。 叱り上手の生活術が身につくと、とにかくどんなときでも、気持ちを安心させて、しゅんちゃんと生活すべてができるようになりました。
>>> 叱り上手生活術
ですから、『1分間パパ』 の子育て方法は、何な特別なことではありません。 それは、しゅんちゃんと私の会話そのものです。 わずか “1分間” の親子の会話だけで、しゅんちゃんを勇気と優しさ、創造力のある自立した子供に育てるための私のガイドラインなのです。
>>> 親ばか親子の会話日記
もうすぐ、わが家には2人目の子供が誕生する予定です。
ますます、わが家の親子の会話生活術を進化させていく必要がありそうです。
>>> 親子の会話生活術 「アクティブ・リスニング」
>>> 親子の会話生活術 「アクティブ・トーキング」
そして、さくらと2人、年頭の家族の目標を達成できるように、気持ちの新たに、毎日がもっと楽しく、もっと元気になれるように1年をはじめたいと思っています。 もう、1月20日ですが・・・ (笑)
>>> ひろしの『1分間パパ』で叱り上手生活術
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そして、もちろんさくらが読み直したのは。。。
>>> 『1分間ママ わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか』

つづきは、
>>> 「1分間でほめる法」 ほめ上手生活術
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「 あ な た も 親 ば か で す か (*^_^*) ? 」
- [2007/01/21 14:07]
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