『1分間ママ』でほめ上手生活術
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みなさん、こんにちは。 さくらです。
「ねえねえお母さん、ぼくの足、お風呂の中に入ってると大きく見えるんだよ。」
「しゅんちゃん、それはすごいこと発見したねー! お湯の中だと、足が大きく見えるんだよね。 うん、大発見だよ! ほんとにすごいねー! よく気がついたね!」
「お湯に顔を近づけると大きくなって、離していくとだんだん小さくなるんだよ。」
「へえー! しゅんちゃんはやっぱり観察力が鋭いねー! お母さんうれしいなあ。 お父さんにも教えてあげようよ。 お父さんもきっとビックリすると思うよ。」
しゅんちゃんの大発見は、私にとっては、まるで世紀の大発見かのようにうれしいんです。
だから、言葉を尽くして、ハグして、ちゅーして、ほめまくります。
ほめるときのポイントは2つあります。
1つめは、しゅんちゃんが今したことを、“具体的”に話してあげること。
2つめは、そのことについて“私がどう感じたか”を話してあげること。
これは、年初から読み直した私のいちばんの座右の書 『1分間ママ』の、
<1分間でほめる法>から教わりました。

何か良いことをしているのを見つけてやれば、子どもはまた何か良いことをしたくなるものです。自分自身について気分が良くなりますからね。そして、自分自身のことが好きで、大切に思っている子どもは、自分の行動を自分で律することができるのです。
私がまだ小学生くらいのころ、年の離れたいとこ夫婦が、子どもを連れて家に遊びに来たことがありました。
いとこ夫婦は、たしかまだ2,3歳くらいだったその子がやることひとつひとつに、
「それはダメ! あれはダメ!」
と、なんでもかんでもダメ、ダメとくり返していました。
よそのお宅で、粗相があってはいけないからと気を遣っていたのかもしれませんが、私は子どもながらに、
「あんなふうにダメ、ダメって言ってたら、自分で何にも考えられない子になっちゃうんじゃないかなあ。。。」
と心配になってしまったのを覚えています。
「ダメ」という言葉で子どもを律することって難しいと思います。
もしそうするなら、何がダメなのかをひとつひとつ挙げていかなくてはいけないからです。
そして、そうやっていくうちに、子どもが自分で良いことと悪いことの判断をすることができなくなってしまうと思うのです。
それとは逆に、「今したことは良いことなんだよ」ということを伝えてあげれば、子どもはもっとそのことをしたくなるし、自分のことが好きになっていく。
そして、自分自身で良いことと悪いことを判断して、良い方向へ向かっていくことができる。
私にとっても、しゅんちゃんが
悪いことをしているところを見つけて、叱るより、
良いことをしているところを見つけて、ほめることのほうが、
ずっとずっと楽しくて、うれしいことなのです。
- [2007/01/25 23:23]
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