自家製の天然酵母で、憧れのカンパーニュを焼きました

みなさん、こんにちは。 さくらです。
「自家製酵母の作り方」の続きです。
ビンの口いっぱいまでふくらんだ自家製酵母を使って、粉と塩と酵母と水だけの、シンプルでどっしりしたカンパーニュを焼いてみたい!
さっそくチャレンジです。
材料を混ぜあわせて、15分こねたところ。

ここから1次発酵が始まります。
自家製酵母のパンは発酵がゆっくりで、夏でも6〜8時間くらいかけて少しずつふくらんでいくのだそうです。
とはいっても、午前中にこねた生地が夜になっても。。。


「ぜんぜんふくらまないねぇ。。。 お母さん、失敗しちゃったかなあ?」

「このパンの本の人は、パン名人?」
「そうだよ。」
「でも、お母さんも本当は“パン焼き名人”なのにねえ〜」
「あははは、お母さんは“パン焼き名人”じゃなくて、“トースト名人”なんだよね。」
私、トーストが大好きなんです。
食パンをオーブントースターでこんがり焼いて、マーガリンとピーナツバターを塗ったら、何枚でも食べられちゃう。
大好きだから、トーストの焼き加減が絶妙にうまくて、しゅんちゃんにトーストを焼いてあげるとき、
「お母さんはパン焼き名人よ!」
なんて言ってたんですけど、あれって間違ってました。。。
トーストはうまいけど、パンはふくらまないもの。
一晩おいておけば少しはふくらむかと思ったけど、翌朝もやっぱり小さいまま。
これ以上待っていてもしょうがないので、このまま焼いてみることにしました。
途中、オーブンをのぞいてみると、
「あっ! クープ入れるの忘れてた!!」
カンパーニュといえば十文字に切れ目が入ってるはずなのに、すっかり忘れてそのまま焼いてしまいました。
ま、いっか。
それに、思った以上にふくらんできてる!
30分後。。。
できあがり〜♪

「お母さん、パンこげてるよ」
「そうねえ。 もう少し平らな形にしないとダメみたいね。」
「でも、いいにおいする!」

「じゃあ、切ってみようか?」
「ぼくが切りたい! うわっ! かたーい!! ぜんぜん切れないよー!」

「どれどれ、お母さんが切ってみるね。 あらら。。。」

ヘンなふうに、穴があいちゃった。
ハムとチーズとキュウリとトマトをはさんで、サンドイッチにしてみました。


「うん、けっこうおいしいよ。 パリのカンパーニュよりかたくないし。」
へえ〜
パリのカンパーニュってそんなにかたいのねえ。

「よ〜し! うまく焼けるようになるまで、しばらく毎日カンパーニュを焼いてみようっと!」


「ええっ! 毎日??」
「そうよ。 楽しみにしててね。」
「う、うん。。。」
- [2007/08/28 07:41]
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