アクティブ・トーキング 「お父さんは何になりたいの?」 親子の会話生活術
みなさん、こんばんは。 ひろしです。
「しゅんちゃんは、大きくなったら何になりたいの?」
新潟中越地震で奇跡的に助かった皆川優太君の夢は宇宙飛行士。
先日、優太君の今の姿を伝える新聞記事で、その夢にかくされた秘密を知り、とても感動しました。
それ以来しゅんちゃんにも、「何になりたいのかな?」と、同じ質問をくり返していました。
>>> 「夢は宇宙飛行士。お母さんとお姉さんを迎えに行くんだ。」 夢語る生活術
優太君は、しゅんちゃんと同じ4歳。
同い年で宇宙飛行士という宝物のような夢をもっているのだから、しゅんちゃんもひそかに、「○○○になりたい!」って思っているかも。と勝手にわくわくしていました。
けれども、そんな期待とは裏腹に、しゅんちゃんの答えはいつもぶっきらぼうでした。
「ボウケンジャー!」
「そっかー、じゃあ、ボウケンジャーはどうしたらなれるかな〜?」
「。。。。。。。。。。」
「しゅんちゃんはー、ボウケンジャーの他にも大きくなったらなりたいものある?」
「ボウケンジャー!」
「この前の宇宙飛行士になりたいって言ってた皆川優太君のこと覚えてる?
しゅんちゃんはー、、、」
「お母さーん! お母さんと遊びたいー!」
最悪です。
他の子供の話を出したりして。。。
しゅんちゃんは、しばらく口もきいてくれませんでした。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・
しばらくして、私はまた性懲りもなく同じことをしゅんちゃんに聞いてみました。
「しゅんちゃんは、大きくなったら何になりたい?」
「。。。。。。。。。。」
無視です。
背中を向けて、ひとりで遊んでいます。
「しゅんちゃんは、お父さんみたく大きくなったら何になるのがいい?」
「。。。。。。。。。。」
やはり、答えようとしてくれません。
ところが、当然振り向きました。
「じゃー! お父さんは何になりたいの!?」
思わず、息を飲みました。
言葉を失って、なんて答えていいかわかりませんでした。
「お父さんは、キレンジャーになりたいんでしょ! 忘れちゃ、駄目だよ。」
しゅんちゃんに救われました。
やっと我に返って、しゅんちゃんを膝の上にのせ、話してあげました。
「お父さんはね、○○○になりたいんだよ。
○○○になってね、○○○するんだ。」
私が今考えていることを、しゅんちゃんに真剣に話してあげました。
子供には難しい内容だったので、何も答えず、また遊びに戻ってしまいました。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・
私は、しゅんちゃんから、
「じゃー! お父さんは何になりたいの!?」
と問いかけられた瞬間、今まで私が何を見落としていたのか、そしてこれからどのように親子で会話をしていくべきか、とても大切なことを発見できました。
私としゅんちゃんは、会話になっていなかったのです。
私はしゅんちゃんに、“話しかけている” つもりだったのですが、実は “問いつめている” だけだったのです。
しゅんちゃんは、尋問を受ける犯人のように、本当の気持ちをかくすようになっていたのです。
それに気がついたとき、私は、「しゅんちゃんに何になりたいか?」と問いつめるのではなく、それが聞きたいのであれば、「私が何になりたいのか?」を初めに “話しかけて” あげるべきだと分かりました。
けれども、親が子供に自分の夢を語る、私の親はそんな話しをしてくれたことはありませんでした。
今までの人生の中でも、そんな親がいたという話しも聞いたことがありません。
みなさんは、どうでしょうか?
果たして私はしゅんちゃんに自分のことを話すことができるだろうかと不安になりました。
それに、大人の話しなんて聞いてくれないだろうと、話さなくてよい理由が次から次へ頭に浮かんできました。
だってそうでしょう。 4歳のしゅんちゃんに、私の考えていることを話したって理解できるはずがありません。
それでも私は勇気を出して、しゅんちゃんに自分のことをまず初めに話すことを始めました。
わが家の親子の会話生活術『アクティブ・トーキング』を始めたのです。
効果は驚くほどすぐに出ました。
今まで、ぶっきらぼうだったしゅんちゃんの答えが、みるみるうちに活気づいてきました。
「お父さんは、お口にチャック!
しゅんちゃんが、しゃべるの!」
しゅんちゃんの思っていること、気がついたこと、考え出したことを、次々と話してくれるようになったのです!
親ばか親子の会話日記は、こうしたわが家の親子の会話生活術から生まれています。
親子の会話生活術『アクティブ・トーキング』で、それまでのしゅんちゃんと父親である私との会話がこんなに変わった!というあるエピソードをお話ししますね。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・
最後に私の子供の頃の夢ですが、幸運にも、現在その夢見た職業に就き仕事をしています。
そして今は、さらに次の夢へと小さな努力ですが、積み重ねています。
よい父親ってなんだろう?
子供に夢を持てるように育てるだけでなく、
子供に自分の夢を語り、目指している姿見せること。
そんな風に感じました。
「しゅんちゃんは、大きくなったら何になりたいの?」
新潟中越地震で奇跡的に助かった皆川優太君の夢は宇宙飛行士。
先日、優太君の今の姿を伝える新聞記事で、その夢にかくされた秘密を知り、とても感動しました。
それ以来しゅんちゃんにも、「何になりたいのかな?」と、同じ質問をくり返していました。
>>> 「夢は宇宙飛行士。お母さんとお姉さんを迎えに行くんだ。」 夢語る生活術
優太君は、しゅんちゃんと同じ4歳。
同い年で宇宙飛行士という宝物のような夢をもっているのだから、しゅんちゃんもひそかに、「○○○になりたい!」って思っているかも。と勝手にわくわくしていました。
けれども、そんな期待とは裏腹に、しゅんちゃんの答えはいつもぶっきらぼうでした。
「ボウケンジャー!」
「そっかー、じゃあ、ボウケンジャーはどうしたらなれるかな〜?」
「。。。。。。。。。。」
「しゅんちゃんはー、ボウケンジャーの他にも大きくなったらなりたいものある?」
「ボウケンジャー!」
「この前の宇宙飛行士になりたいって言ってた皆川優太君のこと覚えてる?
しゅんちゃんはー、、、」
「お母さーん! お母さんと遊びたいー!」
最悪です。
他の子供の話を出したりして。。。
しゅんちゃんは、しばらく口もきいてくれませんでした。
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しばらくして、私はまた性懲りもなく同じことをしゅんちゃんに聞いてみました。
「しゅんちゃんは、大きくなったら何になりたい?」
「。。。。。。。。。。」
無視です。
背中を向けて、ひとりで遊んでいます。
「しゅんちゃんは、お父さんみたく大きくなったら何になるのがいい?」
「。。。。。。。。。。」
やはり、答えようとしてくれません。
ところが、当然振り向きました。
「じゃー! お父さんは何になりたいの!?」
思わず、息を飲みました。
言葉を失って、なんて答えていいかわかりませんでした。
「お父さんは、キレンジャーになりたいんでしょ! 忘れちゃ、駄目だよ。」
しゅんちゃんに救われました。
やっと我に返って、しゅんちゃんを膝の上にのせ、話してあげました。
「お父さんはね、○○○になりたいんだよ。
○○○になってね、○○○するんだ。」
私が今考えていることを、しゅんちゃんに真剣に話してあげました。
子供には難しい内容だったので、何も答えず、また遊びに戻ってしまいました。
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私は、しゅんちゃんから、
「じゃー! お父さんは何になりたいの!?」
と問いかけられた瞬間、今まで私が何を見落としていたのか、そしてこれからどのように親子で会話をしていくべきか、とても大切なことを発見できました。
私としゅんちゃんは、会話になっていなかったのです。
私はしゅんちゃんに、“話しかけている” つもりだったのですが、実は “問いつめている” だけだったのです。
しゅんちゃんは、尋問を受ける犯人のように、本当の気持ちをかくすようになっていたのです。
それに気がついたとき、私は、「しゅんちゃんに何になりたいか?」と問いつめるのではなく、それが聞きたいのであれば、「私が何になりたいのか?」を初めに “話しかけて” あげるべきだと分かりました。
けれども、親が子供に自分の夢を語る、私の親はそんな話しをしてくれたことはありませんでした。
今までの人生の中でも、そんな親がいたという話しも聞いたことがありません。
みなさんは、どうでしょうか?
果たして私はしゅんちゃんに自分のことを話すことができるだろうかと不安になりました。
それに、大人の話しなんて聞いてくれないだろうと、話さなくてよい理由が次から次へ頭に浮かんできました。
だってそうでしょう。 4歳のしゅんちゃんに、私の考えていることを話したって理解できるはずがありません。
それでも私は勇気を出して、しゅんちゃんに自分のことをまず初めに話すことを始めました。
わが家の親子の会話生活術『アクティブ・トーキング』を始めたのです。
効果は驚くほどすぐに出ました。
今まで、ぶっきらぼうだったしゅんちゃんの答えが、みるみるうちに活気づいてきました。
「お父さんは、お口にチャック!
しゅんちゃんが、しゃべるの!」
しゅんちゃんの思っていること、気がついたこと、考え出したことを、次々と話してくれるようになったのです!
親ばか親子の会話日記は、こうしたわが家の親子の会話生活術から生まれています。
親子の会話生活術『アクティブ・トーキング』で、それまでのしゅんちゃんと父親である私との会話がこんなに変わった!というあるエピソードをお話ししますね。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・
最後に私の子供の頃の夢ですが、幸運にも、現在その夢見た職業に就き仕事をしています。
そして今は、さらに次の夢へと小さな努力ですが、積み重ねています。
よい父親ってなんだろう?
子供に夢を持てるように育てるだけでなく、
子供に自分の夢を語り、目指している姿見せること。
そんな風に感じました。
- [2006/11/15 00:00]
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コメント
こんばんは。
>私はしゅんちゃんに、“話しかけている” つもりだったのですが、実は “問いつめている” だけだったのです。
いまの我が家の悩み、の部分でドキリとしました。
長男りゅうりゅうはよく泣きます。たまたま幼稚園に迎えにいった(普段は送迎バス)先週金曜日は幼稚園に来た実習生の先生と離れがたくて思いっきり泣いていましたし、今日は昨年の戦隊「マジグリーン」のツノがとれて見つからない、と泣き出しました。
泣くのが問題、というよりも「ところかまわず、思う存分泣く」「泣き出すとまわりの言葉が耳に入らない」ことに困っています。「泣き」に没頭しているのです。
泣きはじめると2歳の弟がガマン状態。
幼稚園でも泣き出して、先生を独占しクラスの時間を止めることもしばしばのよう。
あまりの「泣き」の頻度にわたしがプチリと切れることもしょっちゅうです。
「泣き」の原因をひきだすどころか、「どうして泣いてるのよ!」と問い詰めてしまい、かえってこじれてしまう。弟くもちゃんを待たせていると思うと、わたしもあせってしまうことが多くて。涙涙です。
感受性の強い子のあふれ出る感情をうまく引き出し、プラスに導くにはどうしたらよいでしょう?
今のわたしの課題かな?
いまの我が家の悩み、の部分でドキリとしました。
長男りゅうりゅうはよく泣きます。たまたま幼稚園に迎えにいった(普段は送迎バス)先週金曜日は幼稚園に来た実習生の先生と離れがたくて思いっきり泣いていましたし、今日は昨年の戦隊「マジグリーン」のツノがとれて見つからない、と泣き出しました。
泣くのが問題、というよりも「ところかまわず、思う存分泣く」「泣き出すとまわりの言葉が耳に入らない」ことに困っています。「泣き」に没頭しているのです。
泣きはじめると2歳の弟がガマン状態。
幼稚園でも泣き出して、先生を独占しクラスの時間を止めることもしばしばのよう。
あまりの「泣き」の頻度にわたしがプチリと切れることもしょっちゅうです。
「泣き」の原因をひきだすどころか、「どうして泣いてるのよ!」と問い詰めてしまい、かえってこじれてしまう。弟くもちゃんを待たせていると思うと、わたしもあせってしまうことが多くて。涙涙です。
感受性の強い子のあふれ出る感情をうまく引き出し、プラスに導くにはどうしたらよいでしょう?
今のわたしの課題かな?
しゅんちゃんも。。。
龍と雲のママさん、こんばんは。 ひろしです。
「泣く」ことは、いいことらしいです。
龍と雲のママさんのコメントを読んで、さくらがいろいろ教えてくれました。
さくらが、私に話してくれたことは、さくらからコメントしますね。
しゅんちゃんが泣くときは、泣くだけではありません。
パンチとキックをしながら、私に突進してきます。
きっとみなさんの想像以上に、自分の思い通りにならないと、相当荒れます。
「お父さんなんか、大っ嫌いだからなー!」
こうなると今まで手に負えませんでしたが、
最近どうにかこうにか迎え撃つ、いえいえ受け止める方法をあみだしつつあります。
龍と雲のママさんのように、「感情をうまく引き出し、プラスに導く」なんてところまでは、余裕もない有様です。
今は受け止めきれるか、きれないかで精一杯のところです。
いつも、「おーい! さくら〜っ!」 です。
まだ私自身の中で整理できていないので、まとまってきたら記事としてアップしますので、お楽しみ(?)に。
だけど、とにかく激しいので、私も心配の種がつきません。。。
「泣く」ことは、いいことらしいです。
龍と雲のママさんのコメントを読んで、さくらがいろいろ教えてくれました。
さくらが、私に話してくれたことは、さくらからコメントしますね。
しゅんちゃんが泣くときは、泣くだけではありません。
パンチとキックをしながら、私に突進してきます。
きっとみなさんの想像以上に、自分の思い通りにならないと、相当荒れます。
「お父さんなんか、大っ嫌いだからなー!」
こうなると今まで手に負えませんでしたが、
最近どうにかこうにか迎え撃つ、いえいえ受け止める方法をあみだしつつあります。
龍と雲のママさんのように、「感情をうまく引き出し、プラスに導く」なんてところまでは、余裕もない有様です。
今は受け止めきれるか、きれないかで精一杯のところです。
いつも、「おーい! さくら〜っ!」 です。
まだ私自身の中で整理できていないので、まとまってきたら記事としてアップしますので、お楽しみ(?)に。
だけど、とにかく激しいので、私も心配の種がつきません。。。
大泣きするのは、気持ちを分かってほしいから…
龍と雲のママさん、こんばんは。
お返事を書いていたら、とっても長くなってしまったので、記事にしてアップさせていただきました。
もしよかったら、こちらをご覧になってみてくださいね。
アクティブ・リスニング「大泣きするのは、気持ちを分かってほしいから」 親子の会話生活術
http://oyabakaseikatsujutsu.blog76.fc2.com/blog-entry-67.html
お返事を書いていたら、とっても長くなってしまったので、記事にしてアップさせていただきました。
もしよかったら、こちらをご覧になってみてくださいね。
アクティブ・リスニング「大泣きするのは、気持ちを分かってほしいから」 親子の会話生活術
http://oyabakaseikatsujutsu.blog76.fc2.com/blog-entry-67.html
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