大人だって『すき ときどき きらい』 絵本生活術 

みなさん、おはようございます。

先日、龍と雲のママさんがご紹介してくださった、

>>> 『すき ときどき きらい』
すき ときどき きらい

という絵本を、しゅんちゃんと一緒に読みました。
>>> 龍と雲のママさんからのコメント 「気持ちに寄り添う、ほか、伝えたいこといっぱい」


「しゅんちゃん、今日はこの絵本読んでみよう〜! 『すき ときどき きらい』」

「“すき ときどき きらい”なんておもしろーい! “はれ ときどき くもり”みたいだね。」

「ほんとだね。 じゃあいくよ〜! 」

ぼくの おとうとは まだ二さい。
とことこ あるくけれど
まだ よく しゃべれない。

ぼくは おとうとのこと きらいで すき。
おとうとは ぼくのこと
だいすき みたいだけれど。



じ〜っと絵を見つめながら、しゅんちゃんは、静かに聞いていました。


「すき ときどき きらい」を読むしゅんちゃん

「きゃははは! 『ちゃーちゃん』だってー! “おかあさん”だよねー。」 

「『しっこっこー』なんて赤ちゃんみたいだねー!」

と、まだ上手にしゃべれない「弟」の言葉がおもしろいみたいです。


「このおもちゃ、どっちが先に使ってたの?」

「お兄ちゃんのほうかな?」

「じゃあ、とっちゃダメだよねー!」


ふむふむ、保育園でも、ほかのお友だちが使ってたおもちゃをとったらいけないって、先生に言われてるもんね。


「おもしろかったねー! もう1回読んで!」


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しゅんちゃんは、まだ、おなかの中の赤ちゃんに対して、

「きらい」

という感情を持っていません。


「いいこと考えたー! このお菓子おいしいから、赤ちゃんにとっておいてあげるのは?」

「赤ちゃんが生まれたら、このおもちゃ貸してあげるー!」

「ぼく、赤ちゃんのことだっこしてあげるんだー!」

今は、赤ちゃんへの期待で胸がいっぱいに広がっています。


でも、実際に生まれてきたら、きっと、

「すき」だけど「きらい」

そう思うときがくると思います。


そのときは、

「すきなときもあるし きらいなときもある」

という、しゅんちゃんの感情を、丸ごと受け止めてあげたいなって思います。


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今日もひろしが、しゅんちゃんに聞いています。

「ねえ、しゅんちゃん、お父さんのこと好き?」

「えーっとね、“すき ときどき きらい”」

「あははははー!」


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この絵本を読みながら、ああそうか〜、と気づいたことがありました。

それは、

親だって、わが子に対して、「もー、うるさいなあー!」とか、「いいかげんにしてよ!」って否定的な感情を持つことがあったって、いいんじゃないかな。

ってこと。


私は、いつまでも大泣きし続けるしゅんちゃんに、

「あー、もー、いつまで泣いてるんだろうー! しつこいなー!」

って思ってしまうんです。

そう本人に向かって言うのは絶対にやめようと思っているので、かろうじて自分の胸の中にとどめてはいるのですが、そんなふうに思ってしまう自分に自己嫌悪で。。。

でも、

否定的な感情を持ってしまう自分を否定するんじゃなくて、その感情は感情として自分自身で認めてあげる。

その上で、じゃあその否定的な感情を持った自分が、わが子に対してどう接するのか。

否定的な感情をそのままぶつけてしまってはダメだと思うけど、その感情を自分自身の中で自覚しつつ、冷静に対処できればいいんじゃないかな。

そんなふうに思いました。

親だって人間だもん。

これって、ただ自分を正当化してるだけかな。。。?
  ウィメンズパーク-ベネッセ-

コメント

>親だって人間だもん

おはようございます!

ほんのちょっと遊びに来ないうちに、「すき ときどき きらい」にいろんな意見がよりそってきていて、ちょっと感動しました。

わたしはですね、結構感情のうごきが激しいほうなんです。子育てするにあたって、この「感情」に振り回されたりが多く、自己嫌悪になることがしょっちゅう。
りゅうりゅう2歳代のときは、「イヤイヤ期」が他のおこさんよりはやく来たうえに大炸裂し、泣いているりゅうりゅうを前にわたしも号泣!ということもありました。(赤面。)

「すき ときどき きらい」にはそんんな最中にであい、

自分の中のこどもたちに対する「いらだち」「うるさく思ってしまう気持ち」その他いろんなマイナス感情を「自分で受け入れたい…」

「自分を受け入れて認められると、自分が変わるかも…」

と考えたのでした。


>否定的な感情を持ってしまう自分を否定するんじゃなくて、その感情は感情として自分自身で認めてあげる。

その上で、じゃあその否定的な感情を持った自分が、わが子に対してどう接するのか。

否定的な感情をそのままぶつけてしまってはダメだと思うけど、その感情を自分自身の中で自覚しつつ、冷静に対処できればいいんじゃないかな。

そんなふうに思いました。

親だって人間だもん。


さくらさん、わたしもそう思うんです。正当化じゃないと思っています。

家庭でも、社会でも
「いやー、もぅこの人ヤダ!」とかんじちゃうことはあります。
でも、何時間かしたり、何日かするとその感情もそれほどではなくなったり、「合わないなぁ」と思った人と仲良しになれたりすることも経験しました。

「ヤダ!」と思った瞬間に「ヤダ!」を相手にぶつけちゃうと、その関係は悪いほう、悪いほうに行っちゃう。

「ヤダ!」と思いつつも「自分の中」で「保留」にしておくと、思いがけず「楽しい関係」に発展したりする。


「自分のマイナス感情」と「自分」がうまく距離がとれて、お付き合いできると世の中もっと穏やかになる。

「嫌いな人」との関係よりも、

「自分」が「嫌いと感じるこころ」とどう付き合うかで状況は変わるんじゃないか?と思う今日このごろ。


家族間で、こういう感情のやりとりを経験していて

「人間にはいろんな感情があるよね」

ってすりこまれていると、社会生活でタフに過ごせるかなぁ、とかやさしさのある子に育ってくれるかなぁ、とか
自分が弱いからこそ、めいっぱい考えることがあるのです。

ぶーままさん、さとるママさん、よっけくんも、さとるママさんの兄弟くんたちも、うちの兄弟くんも、
「ママが葛藤してる。」ってわかってると思う。
わたしたちが「葛藤しながらも毎日なんだかんだと生活できている」と

「葛藤しながら生きられる」って本能の部分で吸収するんではないでしょうか?


…あのー、わたしいつもむずかしーいこと考えてるわけではないので、みなさーん。

ついつい真剣になってしまいました。

本当に私もそう思います。

よっけを「もうヤダ!一人になりたい」と思ってしまう自分も「よっけといる時が最高に幸せ」って思ってる自分も、どっちも私。
否定はしたくないって思います(*^_^*)


聞いて聞いて!
ヤダ!キライ!もう絶対キライなタイプ!!と思った感情を「保留」にしながら付き合っているうちに(この間何度もケンカとかはしてるんですが)最愛の人となり(!)ついには結婚してしまった私だった。。。

もち夫も私の事は好きじゃなかったらしい。

確かにキライから始まった関係も捨てたものじゃないですよ!
ちょっと話がそれちゃったんですが(恥)ゴメンナサイ。

ひろしの第一印象は…

龍と雲のママさんへ

正当化じゃないって言っていただけて、ホッとしました。

「子は親の鏡」

子供は、親がどう生きてるかっていうことを、怖いくらいによく見ていて、まるで親を映し出す鏡のように同じことをしたり、言ったり、考えたりするのでしょうね。


>「嫌いな人」との関係よりも、

>「自分」が「嫌いと感じるこころ」とどう付き合うかで状況は変わるんじゃないか?と思う今日このごろ。

ここの部分、すごくよく分かります。
「この人嫌い」って思うんじゃなくて、「嫌いって思う自分がいるんだなあ」って、ちょっと離れたところから自分の気持ちを見る自分がいるようなイメージを持てると、気持ちがぜんぜん違ってくるんですよね。
『ダダこね育ちのすすめ』の阿部秀雄さんは、「『嫌い』と感じる気持ちに、心をバスジャックされるんじゃなくて、『嫌いと感じているお客(自分)がいるんだなあ』と、離れたところから見守る運転手になる」という表現を使っていて、なるほどなぁと納得したことがありました。


私も、いっつもこんなかたいことばっかり考えてるわけじゃないですよ〜

だけど、ブログでこんなことを語り合えるお友達がいるってことが、すごくうれしいです(*^_^*)


ぶーままさんへ

最愛のご主人との馴れ初め(?)、大ウケしちゃったわ〜〜(^^)/
第一印象いいモン同士だと、お互いだんだん化けの皮が剥れてきて、しまいには「きらい」になっちゃうこともあるっていうから、「きらい」から始まったほうが、ラブラブになるのかも〜♪

ちなみに、私の、ひろしの第一印象は、

「わっ、なに? このおじさん、やばっ!」

ですから(*^_^*)

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