「親子の会話生活術」をまとめました

みなさん、こんにちは。 さくらです。
わが家は「会話」をとても大切にしています。
親子の関係も、夫婦の関係も、すべては会話からはじまると考えているからです。
そんなわが家の「親子の会話生活術」を、
アクティブ・リスニング
アクティブ・トーキング
ほめ上手生活術
叱り上手生活術
の4つにまとめてみました。
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まず、「親子の会話生活術」の基本は、
<アクティブ・リスニング>
です。
アクティブ・リスニング ステップ1
子供の気持ちに寄り添い、想像し、理解して、言葉にしてあげる。
「お母さんのせいだよー!」
「お母さんなんて大っきらい!」
しゅんちゃんは泣きながらよくこんなことを言います。
でも言葉のウラに隠された本当の気持ちは。。。
子供は自分の気持ちをうまく言葉にすることができないからこそ、「アクティブ・リスニング」はとても大切だし、力を発揮します。
子供の気持ちを読み取ってあげること、それがアクティブ・リスニングのステップ1です。
>>> 大泣きするのは、気持ちを分かってほしいから
>>> 「足が痛くなっちゃった」に隠された本当の気持ち
>>> 言葉にできない気持ちを、聞き取って、言葉にしてあげる
>>> ただ黙って寄り添っていてほしいだけ…
アクティブ・リスニング ステップ2
言葉をまるごと受けとめて、認めているということを、同じ言葉を返すことで伝えてあげる。
しゅんちゃんの言葉をまるごと受けとめて、そっくりそのまま同じ言葉を返してあげることは、
「それでいいんだよ。」
と、しゅんちゃん自身をまるごと受けとめて認めてあげていることを伝えたいから。
成長するにつれて、いつかはお父さんとお母さんの元を飛び出して、自分の世界を広げていくしゅんちゃん。
お父さんとお母さんがしゅんちゃんのことをまるごと認めてくれているという安心感があればこそ、自分の力で歩き始めることができるようになると思うのです。
>>> 同じ言葉を使う
アクティブ・リスニング ステップ3
私たちが感じていることを、言葉や表情、ボディランゲージで伝えてあげる。
「しゅんちゃんがお手伝いしてくれると、お母さんとっても助かるな〜。」
お母さんが喜んでくれるからお手伝いしてあげたい。
そんなしゅんちゃんの気持ちに触れてハッとさせられた経験があります。
しゅんちゃんの言葉を受けとめて、私たちがどう感じているのか、それを伝えてあげることで、さらにしゅんちゃんは前へ進んでいくのです。
>>> 「助かるな〜」って言って!
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聞くことの次は話すこと、
<アクティブ・トーキング>
です。
アクティブ・トーキング ステップ1
まずは自分のことを話す。
「今日保育園でなにしたの?」
「べつに。。。」
ひろしとしゅんちゃんの会話がこんなふうになっていたのは、ひろしの問いかけが「会話」ではなく「尋問」になっていたから。
そう気づいたひろしは、まずは自分のことをしゅんちゃんに話してあげることにしました。
>>> アクティブ・トーキング 「お父さんは何になりたいの?」
>>> アクティブ・トーキング 「今日、お父さんはね…」
アクティブ・トーキング ステップ2
当たり前の日常を話してあげることで、話したいという気持ちを引き出す。
「今日おとうさん会社のお昼ごはん、おそば食べたんだ〜。」
自分では当たり前だと思っている会社でのできごとなど、日常のことをしゅんちゃんに話してあげることで、
「ぼくは保育園でこんなことして遊んだよー。」
というしゅんちゃんの言葉を引き出すことができるようになりました。
>>> 「今日、たおくんが、しゅんちゃんのこと押したんだよ。」
>>> アクティブ・トーキング「当たり前のことを話してあげる」
アクティブ・トーキング ステップ3
将来のことを話す。
家族の約束や目標は、私たちが一方的にしゅんちゃんに押しつけるのではなく、しゅんちゃんも一緒に話し合って決めます。
自分で約束や目標を決めて、達成する。
その積み重ねが、しゅんちゃんのこれからの人生を歩んでいく大きな力になると思うからです。
>>> 「テレビ見たいー!」 家族の約束を決めよう
>>> 「いいしゅんちゃん」と「悪いしゅんちゃん」の戦い
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<ほめ上手生活術>
は、私たちの座右の書『1分間パパ』と『1分間ママ』の「1分間でほめる法」を参考にしながら、わが家流にアレンジしています。
ほめるときのポイントは2つあります。
1つめは、しゅんちゃんが今したことを、“具体的”に話してあげること。
2つめは、そのことについて“私たちがどう感じたか”を話してあげること。
ほめてあげれば、しゅんちゃんはもっとそのことをしたくなるし、自分のことが好きになっていく。
そして、自分自身で良いことと悪いことを判断して、良い方向へ向かっていくことができる。
そんなふうに考えています。
>>> 『1分間ママ』でほめ上手生活術
>>> 「水族館に行って、ペンギンさん見たいのー!」
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<叱り上手生活術>
は、『1分間パパ』と『1分間ママ』の「1分間で叱る法」に「アクティブ・トーキング」をプラスしています。
いちばんのポイントは、
やったことはいけないことだけど、
しゅんちゃんのことは大好きだよ
ということを伝えることです。
叱り上手生活術 ステップ1
しゅんちゃんの目をまっすぐ見ます。
そして、しゅんちゃんの “ やったこと ” を、はっきりと具体的に言います。
叱り上手生活術 ステップ2
次に、しゅんちゃんのやったことについて、“ 私たちがどう感じているか ” を誤解しようのないはっきりした言葉で “簡潔に” しゅんちゃんにいい聞かせます。
叱り上手生活術 ステップ3
しゅんちゃんに私たちの気持ちを感じとってほしいので、少し時間をおきます。
叱り上手生活術 ステップ4
私たちはしゅんちゃんの味方だと分かるように、しゅんちゃんを見つめ、手で触れてあげます。
そして、しゅんちゃんは良い子なんだ、しゅんちゃんは私たちにとって本当に大切なんだということを言葉で伝えてあげます。
叱り上手生活術 ステップ5
最後に、しゅんちゃんを抱きしめて、叱ることは終わったと知らせてあげます。
そして、終わったらもうすべておしまいにして、むしかえしません。
叱り上手生活術 ステップ6
お父さんとお母さんは “こうしたい” という具体的な行動の内容と、“そうしたらこうなる” という結果とその気持ちを伝えます。 このとき、決して、“次からはこうしなさい” というような命令にならないことに細心の注意を払って話します。
>>> 節分の豆まきで『1分間パパ』の叱り上手生活術
>>> 「大好きだからもう離さない」って言って!
>>> 忙しいときこそ子供の気持ちに寄り添う
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もちろん私たちも、いつもこんなふうにうまくいくわけではありません。
しゅんちゃんのわがままに振り回されていると感じて、ドッと疲れを感じることもあります。
でもそんなときに、この「親子の会話生活術」をあらためて確認してみると、
「最近自分のことをあんまり話してあげてなかったな。」とか、
「叱るだけで、そのあと『大好き』って抱きしめるの忘れちゃってたな。」とか、
自分自身の行動を振り返って、初心に戻ることができます。
「親子の会話生活術」は、しゅんちゃんとどう接していけばいいのかという、ひろしと私にとってのガイドラインなのです。
- [2007/05/27 19:35]
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おしゃべりなはるちゃん

みなさん、こんにちは。 さくらです。
生後2ヶ月たったはるちゃんは最近、

「あ〜う〜」
とたくさんおしゃべりするようになりました。
はるちゃんの声に、
「あ〜う〜」
と返してあげると、とってもうれしそうにニッコリ。

「あ〜う〜、く〜う〜」
と、とってもごきげんにずーっとおしゃべりしています。
そんなはるちゃんを見ていて思ったこと。
子は親の鏡
はるちゃんににっこり笑顔を向けると、はるちゃんもニコーって笑ってくれる。
言葉を返してあげると、もっともっとおしゃべりしてくれる。
はるちゃんの笑顔としゅんちゃんの笑顔に会いたいから、
私もいつも笑顔でいなくちゃね。
- [2007/05/18 00:00]
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「いいしゅんちゃん」と「悪いしゅんちゃん」の戦い

みなさん、こんにちは。 さくらです。
「テレビ見たいー!」家族の約束を決めようの続きです。

「テレビ見たいよー!」
しゅんちゃんは朝起きるなりこう言って、大泣きしはじめました。
「しゅんちゃん今日は火曜日だよ。 昨日の夜お父さんとお母さんとしゅんちゃんと三人でお約束したけど、日曜日の朝のゲキレンジャーと電王だけ見るんだよね?」
「でも今日だってテレビ見たいよー!」
「だけど、しゅんちゃんだって日曜日のゲキレンジャーと電王だけ見れればいいって言ったじゃない?」
「だってテレビ見たいんだもんー! 今日だって見ていいじゃんー! エーン、エーン」
ふぅ。。。
「家族の約束」ぜんぜん成功じゃないじゃない。
困っちゃったなあ〜。。。
「今しゅんちゃんの体の中で、“いいしゅんちゃん”と“悪いしゅんちゃん”が戦ってるね。」
「えっ? なに?」
「しゅんちゃんの体の中にね、『今日はテレビは見ない日だよ!』ってちゃんと分かってる“いいしゅんちゃん”と、『今日もテレビ見たいんだよー!』って言ってる“悪いしゅんちゃん”がいてね、えい!えい!って戦ってるんだよ。」
「。。。」
「『テレビ見ちゃおうかなー!』 『ダメだよ! ダメだよ!』ってね、えい、えい!って戦ってね、さあ、どっちが勝つかなー?」
「わかんない。。。」
「あのね、お母さんの体の中にも、“いいお母さん”と“悪いお母さん”がいるんだよ。」
「ほんと?」
「うん、『今日はお仕事行くのやだなー。 お休みしちゃおうかなー。』っていう悪いお母さんと、『ちゃんと行かなきゃダメだよ!』っていういいお母さんがいてね、『行きたくないよー! お休みしたいよー!』 『ダメだよ! ダメだよ!』って、えい、えい!って戦うの。」
「えい、えい!って戦ってるの?」
「そうだよ。 えい、えい!って戦ってね、“いいお母さん”が勝つんだ〜。 さあ、そろそろ起きようか?」
しゅんちゃんはベッドから起き上がると、真っ先にテレビに向かって歩いていきました。

「ぼく、テレビは見ないよー!」
「やったー! “いいしゅんちゃん”が勝ったね!」
「うん!」
ニコニコと満足そうなしゅんちゃんの表情から、「いいしゅんちゃんが悪いしゅんちゃんに勝った」状態を、しゅんちゃん自身が気持ちいいと感じているのがよく分かりました。
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自分自身を好きな子どもは、すすんで正しい行いをする。
これは私の座右の書『1分間ママ』に出てくる言葉です。
「テレビ見たいー!」と大泣きしながらも、きっとしゅんちゃんは心のどこかに前の日の「家族の約束」を意識していたはずです。
誰でも、何がいいことで何が悪いことなのかを分かっていながらも、心の中で葛藤してしまうもの。
でもそのとき、“いい自分”が勝てるかどうかは、
「自分自身を好きかどうか。」
で決まるのだと思います。
自分のことを好きだと思えて、自分の行いを気持ちいいと感じることができれば、自らすすんで正しい行いをする。
そのことが、しゅんちゃんを見ていてよく分かった瞬間でした。
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>>> 『1分間ママ』でほめ上手生活術
- [2007/04/09 16:54]
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「テレビ見たいー!」 家族の約束を決めよう

みなさん、こんにちは。 さくらです。
今から4年前、しゅんちゃんが1歳5ヶ月のときの保育参観の日、「ノーテレビ運動」についてのビデオを見せていただきました。
できれば2歳まではテレビをつけずに、親子のコミュニケーションをたっぷりとりましょう。
まったく見ないということがムリなら、週に1日だけでいいから「ノーテレビデー」にしましょう。
という内容でした。
そのころしゅんちゃんはトーマスのビデオがお気に入りで、30分のビデオを1日に何回もくり返して見たりしていたので、急にまったく見ないようにするなんて絶対ムリだと思えました。
でも、ものは試し、しゅんちゃんが起きている間はテレビは見ないようにしてみようか、とひろしと話し合って、その日からテレビのスイッチを入れるのをやめてみたのです。
あんなにトーマスのビデオが大好きだったのだから、しゅんちゃんきっと見たいって言うんだろうな。。。
という私たちの心配をよそに、しゅんちゃんはぜんぜん見たいと言い出しませんでした。
今までならテレビやビデオを見て過ごしていた時間に、しゅんちゃんと一緒に絵本を読んだり、お絵描きをしたり、積み木をしたりするようになりました。
ビデオを見るときはしゅんちゃんをお膝に抱っこしながら、「ほら、トーマスだね〜」なんて話しかけながら一緒に見ていたので、会話やスキンシップがまったくなかったわけではありません。
でも、私はしゅんちゃんのうしろからちょこちょこっと話しかけるだけで、基本的にはビデオがしゃべっているだけです。
しゅんちゃんはときどき笑ったりしながら、じっとみているだけ。
私としゅんちゃんの会話にはなっていなかったのです。
ところが、絵本を読んだり、お絵描きをしたり、積み木をしたりするときは、しゅんちゃんと私で言葉のキャッチボールがあります。
そのころしゅんちゃんはまだそんなに上手におしゃべりできたわけではありませんでしたが、きちんとした単語ではなくても、私の話していることを理解して、しゅんちゃんも私に言葉を返してくれるのです。
しゅんちゃんがテレビやビデオを見たがっていたのではなく、私たちがテレビやビデオにしゅんちゃんの遊び相手を任せてしまっていたのだと気づかされて、とてもショックを受けました。
その後もごくたまーに、「テレビ見たいー!」と言うこともあったのですが、
「お家のテレビは壊れてるから見れないんだよ〜」
と言うと、それ以上見たがることもなく、気づけば4年もたっていました。
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ところがこの1ヶ月ほど、しゅんちゃんは何度も「テレビを見たい」と言うようになりました。

「なんで家のテレビ壊れてるの? 直せばいいじゃん!」
と、ごもっともなことを言ってくるのです。
「ゲキレンジャーも電王もテレビでやってるんだよ!」
去年までは、しゅんちゃんは大好きなボウケンジャーや仮面ライダーカブトがテレビ番組だとは知らなかったのです。
テレビでは見ていなかったけれど、ショーや映画で見ていたので、保育園のお友だちとの会話もそれでうまくいっていたようでした。
でも子供たちのおしゃべりもだんだん上手になってきて、とうとうしゅんちゃんも真実を知ってしまったようです。
そして「ぼくもテレビ見たい!」という、あたりまえの気持ちがバクハツしたのでしょう。
しゅんちゃんが大きくなって、いつかこういう日が来るということは、もちろん予測していました。
いよいよしゅんちゃんと一緒にテレビを見る日が来たのです。
ただ「見ちゃダメ」と禁止するつもりはありません。
「みんなで家族の約束を決めて、守る」
という、絶好のチャンスにしようと思うのです。
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「家族の約束」は、私たちが一方的に決めて、しゅんちゃんに押しつけたのでは意味がありません。
そこでまずは、しゅんちゃんのお話しをじっくり聞いてあげることにしました。
「しゅんちゃんは、テレビで何を見たいの?」
「ゲキレンジャー! あと、仮面ライダー電王!」
「ゲキレンジャーと電王ね。 ほかには何かある?」
「ガオレンジャーとか仮面ライダーV3とか。」
「ガオレンジャーとかV3とかは、お父さんが子供のころやってたテレビで、今はやってないんだよ。」
「テレビつければなんでもやってるじゃん。 朝とか夜とか、テレビつけて一緒に見ようよ。」
「でも、保育園から帰ってきたらもう夜になっちゃうから、子供のテレビはやってないんだよ。」
「じゃあ大人のテレビ見る。」
「お父さんとお母さんは、大人のテレビ見るよりしゅんちゃんと遊ぶほうが楽しいなあ。」
「テレビだっておもしろいじゃん!」
しゅんちゃんが見たい番組は2つだけ、あとは特に何が見たいということではなくて、“テレビが見たい”だけのようです。
「しゅんちゃんはゲキレンジャーと電王が見たいんだよね。」
「うん。」
「お母さんさっき調べておいたんだけど、ゲキレンジャーと電王は、毎週日曜日の朝7:30から始まるんだって。」
「日曜日だけ?」
「そう。 日曜日だけなんだって。 でね、お母さん本当は1日1つだけ見ていいことにしようと思ったんだけど、しゅんちゃんゲキレンジャーと電王、両方見たいよね。」
「うん、見たい。」
「じゃあね、日曜日の朝だけゲキレンジャーと電王ふたつ見ていいから、ほかの日は見ないことにしようか? 月、火、水、木、金って保育園に行った日は、お家に帰ってから子供の番組やってないんだし、日曜日に両方見れるほうがいいと思わない?」
「うん! ゲキレンジャーと電王見ていいの?」
「朝7:30からだから、早起きしないと見れないよ。 お寝坊しちゃったら終わっちゃうからね。しゅんちゃん、ちゃんと起きられる?」
「お母さん起こしてよ!」
「目覚ましかけてあげるから、しゅんちゃん自分で起きようよ。」
「えー、ぼくぐーっすり寝ちゃってるから、目覚まし鳴っても気づかないんだよー! お父さんいっつも早起きしてるんだから、ちゃんと起こしてよー!」
「じゃあ、お父さんいい考えあるんだけど、『時計のハリー』にゲキレンジャーが始まる時間書いておくのは?」
「うん! そうする! そしたら、お父さんちゃんと起こしてくれる?」
「分かったよ。 目覚ましかけて、みんなで早起きすることにしよう!」
「しゅんちゃん、それからもうひとつ大事なお約束。 テレビを見るときは、必ずソファーに座ってみること。」
「分かってるって。 さっきお父さんが言ってたもん!」

その晩、ベッドに入ったしゅんちゃんは、「ゲキレンジャーと電王見れるー! やったー!」と、ニコニコしながら眠りにつきました。

「よかった〜、『家族の約束を決める』っていうのはとりあえず成功かな。」
ところが次の日の朝起きるなり、しゅんちゃんは大泣きしはじめました。
>>> 続きはこちら
- [2007/04/08 22:43]
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『1分間パパ』で親子の会話生活術

みなさん、こんにちは。 ひろしです。
新年からもう3週間も過ぎ、気がつけば1月も終わろうとしています。 毎年年初に家族の目標をたてているのですが、今年は2人目を元気に(さくらが)出産して育てることが中心になっています。
子供も2人目ということで、私の座右の書にもなっている 『1分間パパ』 を読み直しました。
>>> 『1分間パパ わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか』

私がこの本を何度も読み直すのは、ある一ヶ所が私の考え方にとても大きな影響を与えたからです。 それは、二人の父親が子育てと仕事について話すシーンです。
一人は、『1分間パパ』 の方法で、5人の子供たちと一緒幸せに暮らす父親です。 実はそれまでの彼は、仕事一本槍で家庭をまったく顧みていなかったのですが、奥さんの突然の死で、わがまま盛りの5人の子供たちを育てながら、仕事もしなくてはならなくなったのです。 もちろんその時は、うまく子育てできるはずもなく、家庭が崩れていく寸前だったのです。
もう一人は若い父親で、今まさに子供の扱いに妻とともに悩んでいる最中でした。 彼は、自分と同じ子育てと仕事の悩みを 『1分間パパ』 の方法でのり越えた先輩パパに相談しているのです。
(前略)
(若い父親) 「ありていにいうと、幸せな家庭生活を営むということが目標のなかに入ってなかった、だから、うまくいかなかったのでしょうか?」
(先輩パパ) 「あきれた話ですが、まさにそのとおりなのです。 私は家庭はうまくいって当たり前と、簡単に考えていた。 いわば、わたしの当然の権利だとか、あるいは、仕事を一生懸命やっていることに対する当然の報酬のように考えていたんですね。」
若い父親にはその気持ちが分かった。
(先輩パパ) 「でもこの問題はもう解決ずみです。 わたし自身の家庭生活での目標は、はっきりと書きつけてありますし、しょっちゅう見ています。 もちろん、頻繁に見れば見るほど、成就したいという気持ちがますます強くなります。 (後略)」
私はこの若い父親とまさに同じように、この 「仕事を一生懸命やっていることに対する当然の報酬」 という気持ちがよく分かりました。 私が、さくらとの二人三脚の子育てに目覚めた瞬間でもあります。 この本 『1分間パパ』 を、私に教えてくれたのはさくらで、その目論見どおりの結果になりました。
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私はこの若い父親よりも重症だったと思います。 私は、「家庭の幸せは、男が仕事を一生懸命やっていることの当然の“権利(特約条項)” 」とまで考えていました。 もしこの考えのままでいたら、きっとこう悩んでいたことでしょう。
「なんでこんなに仕事を頑張ってるのに、家庭がうまくいかないんだ・・・」
男が仕事を頑張ることで、家庭の幸せは当然の代償として、“自動的に達成される” ものだと信じていました。 しかもそれは、結婚する前から、いえもっと以前から、物心ついた子供の頃から、男はそういうものだと思い込んでいました。
この思い込みは、この 『1分間パパ』 のさきほどの2人の父親の会話を読んで、私だけの特別なことではなく、この2人のように普通の父親(男)なら誰でも持っている自然なことだと安心もできました。
それなら、私のように普通の男でも、仕事だけでなく、“幸せな家庭を目指す目標” を、人生の目標に書き足せば、必ず手に入れられると確信しました。
それで、一年の目標を考える年初に、いつもこの 『1分間パパ』 を読み直すことにしているのです。
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この本の名前 『1分間パパ』 は聞いたことがある方も多いと思います。 1983年にアメリカで出版され、日本に紹介されたのは、2000年です。 割りと最近にも思えますが、もう古典のように感じてしまいます。
この本は医学博士スペンサー・ジョンソン氏によって書かれました。 医学博士と言うと、難しい本のように思ってしまうかもしれませんが、さきほどのようなとてもシンプルな会話形式で書かれているので、1〜2時間ほどで読み終えてしまうでしょう。
私は、週末にしゅんちゃんとさくらと遊びに行くときに一緒に持っていきます。車に乗って、エンジンを温めている間や、車の中で一人で待っている間に読めてしまいます。 しゅんちゃんが車に戻ってくると、気持ちもあらたに抱っこしてあげられます。
では、『1分間パパ』の子育ての方法とは一体どのようなものなのでしょう。 忙しく子供と接する時間がない父親でも、たった1分間で良い父親になれる方法です。 けれども信じられないほどシンプルで簡単、それなのに私も驚くほど、しゅんちゃんとの時間を楽しく過ごせるようになりました。
特に私に役に立ったのは、『1分間パパ』 の、「わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか」 という3つの中で、「どう叱るか」 というしゅんちゃんの叱り方です。 叱り上手の生活術が身につくと、とにかくどんなときでも、気持ちを安心させて、しゅんちゃんと生活すべてができるようになりました。
>>> 叱り上手生活術
ですから、『1分間パパ』 の子育て方法は、何な特別なことではありません。 それは、しゅんちゃんと私の会話そのものです。 わずか “1分間” の親子の会話だけで、しゅんちゃんを勇気と優しさ、創造力のある自立した子供に育てるための私のガイドラインなのです。
>>> 親ばか親子の会話日記
もうすぐ、わが家には2人目の子供が誕生する予定です。
ますます、わが家の親子の会話生活術を進化させていく必要がありそうです。
>>> 親子の会話生活術 「アクティブ・リスニング」
>>> 親子の会話生活術 「アクティブ・トーキング」
そして、さくらと2人、年頭の家族の目標を達成できるように、気持ちの新たに、毎日がもっと楽しく、もっと元気になれるように1年をはじめたいと思っています。 もう、1月20日ですが・・・ (笑)
>>> ひろしの『1分間パパ』で叱り上手生活術
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そして、もちろんさくらが読み直したのは。。。
>>> 『1分間ママ わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか』

つづきは、
>>> 「1分間でほめる法」 ほめ上手生活術
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・
【 無記名ワンクリックアンケート 】
「 あ な た も 親 ば か で す か (*^_^*) ? 」
- [2007/01/21 14:07]
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アクティブ・リスニング ステップ1 「足が痛くなっちゃった」に隠された本当の気持ち 親子の会話生活術

みなさん、こんにちは。 さくらです。
「ぼく、今日もごはん作るのお手伝いするー!」
「ほんとに〜!お母さん助かるな〜。 じゃあまずは、お米といでもらおうかな?」
「いいよー!」
シャカシャカシャカシャカ。。。。
「できたー! つぎは?」
「次はー、れんこんさんとしいたけさん洗ってくれる?」
「うん!」
ジャー。。。。
「ねえ〜、お母さ〜ん、なんか右足痛くなってきちゃったよ〜。」
「あらら、たいへん! ずーっと立ってお手伝いしてくれてたから、疲れちゃったかな?」
「うーん。。。」
「じゃあ、ちょっとあっちで休憩しててもいいよ。」
「でも、ぼく、もっとお手伝いしたいの。」
「そうなの? だいじょうぶ? それじゃあ、次は、座りながらできることお願いしようかな? さやいんげんさんのすじ取るのやってみる?」
「うん。。。」
「お母さんがひとつやってみるから、よーく見ててね。 ここのはじっこのところをプチって取ったら、そのままピーってすじをひっぱるんだよ。 おもしろいでしょう?」
「うん。。。ねえ〜、お母さん、座ってても足が痛いよ〜。」
「どれどれ、右足のどのへんが痛いの?」
「ここ。」
「どこかにぶつけちゃった? どれどれ〜、アザにはなってないね〜。 お母さんのおててで、あっためてあげたら治るかな〜?」
「まだ痛い〜」
「今日は保育園でいっぱい遊んだから疲れちゃったのかな〜?」
「。。。」
「やっぱり、あっちでちょっと座って、お休みしようか?」
「うん。。。」
「お母さん、そのあいだに大急ぎでごはん作っちゃうね。」
「うん。。。」
きっと、いっぱい遊んで疲れちゃったのね。
今日は早くごはんを食べさせて、早く寝せなくっちゃ。
そう思いながら、早く終わらせようと、キッチンでお料理に集中していました。
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.
ふと、しゅんちゃんの声が聞こえないことに気がつきました。
いつもなら、ひとり遊びしながらも、ずーっとなにかしゃべり続けているのに、ヘンだなあ。。。
そう思って、キッチンの外に目を向けると、
そこには、しょんぼりと寂しそうな顔をしたしゅんちゃんが、ポツンとたたずんでいました。
その瞬間、思わず私は、しゅんちゃんを抱きしめていました。。。
「しゅんちゃん。。。」

それはそれは、悲しく、切ない表情で、私は言葉を失ってしまいました。
「しゅんちゃん、大好きだよ。」
「。。。」
「お母さんに甘えたくなっちゃった?」
「うん。。。」
「そうだったんだね。。。お母さん、気づかなくてごめんね。 しゅんちゃん、大好きだよ。」
「エヘヘ。。。」
「大大大大だーい好き!」
「ぼくも、お母さんのことだーい好き! あれっ? なんか元気出てきた!」

「ほんと? 足痛いのも治ってきた?」
「うん!!」
「そっか、そっか。 よかった、よかった。」
「お母さん、ぼく、次なにお手伝いする?」
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.
本当は甘えたい、お母さんに抱っこしたい。
そういう気持ちを、素直に言葉にできないときもある。
「足が痛くなっちゃった」
という言葉に隠された、本当の気持ち。
気づいてあげられて、よかった。。。
『アクティブ・リスニング』ステップ1
表情や、雰囲気や、発している言葉から、
しゅんちゃんに寄り添って、思いをめぐらせて、想像して、
言葉にできない、本当の気持ちに気づいてあげる。
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.
>>> アクティブ・リスニング ステップ1 「大泣きするのは、気持ちを分かってほしいから」 親子の会話生活術
>>> アクティブ・リスニング ステップ1 「言葉にできない気持ちを、聞き取って、言葉にしてあげる」 親子の会話生活術
>>> アクティブ・リスニング ステップ1 「ただ黙って寄り添っていてほしいだけ…」 親子の会話生活術
- [2006/12/02 00:00]
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アクティブ・リスニング ステップ2 「同じ言葉を使う」 親子の会話生活術
「しゅんちゃんも強いけど、ひゅうま君も強いんだよ。」
みなさん、こんばんは。 ひろしです。
ひゅうま君(仮名)は、しゅんちゃんが保育園でいつもケンカしている男の子です。
先生からも、二人の行き過ぎたケンカに注意を受けたこともありました。
ご飯を食べるときも、トイレに行くときも、お着替えをするときも、いつも、いつも、二人で一番を競争して、早かった遅かった、勝った負けたで争っていたのですが。。。
「うおっ! しゅんちゃん、強くなったなー!
しゅんちゃんが保育園で一番強いんじゃない?」
「しゅんちゃんも強いけど、ひゅうま君も強いんだよ。」
「ひゅうま君って、そんなに強いんだ〜。
しゅんちゃんも、ひゅうま君も、二人とも強いんだね。」
今までは、いっつもひゅうま君とケンカした話ばかりしてるし、「ひゅうま君と仲が悪いのかな?」、「なんでいつもケンカばっかりしてるんだろ?」と心配していました。
けれども、今回のしゅんちゃんの言葉に私はやっと安心できました。
「しゅんちゃんも強いけど、ひゅうま君も強いんだよ。」
しゅんちゃんはひゅうま君の強さを認めているのです。
決して嫌いでもなく、相性が悪いわけでもなく、とてもよい競争相手だったのです。
子供の成長には、とてもとても大切な、競争できるお友達です。
これまでも何度も、ひゅうま君とケンカして、泣きながら話すこともありました。
「ひゅうま君より、しゅんちゃんの方が強いのがいいの!
一番強いのがいいの!」
「ひゅうま君も強いし、しゅんちゃんも強いんだよ。
二人とも一番強いんだよ。」
私もさくらも、その度に同じように答えてきていました。
その風向きが今までとは変わってきたので、とても嬉しく、ほっと感じているのです。
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しゅんちゃんとの会話の中に、お友達の名前が出てきたときには、その名前を私の会話の中でも積極的に使ってあげて、お友達とのことをどう感じているか積極的に話してあげることにしています。
しゅんちゃんは成長するにつれて、お父さんとお母さんの元を飛び出して、自分の世界を広げようとしていきます。 その始まりが、一緒に遊ぶお友達です。
お父さんとお母さんが、お友達の名前を覚え、会話にしてあげることで、しゅんちゃんが進もうとしている方向が、
「それでいいんだよ。」
と認めてあげることになるからです。
しゅんちゃんは、お父さんとお母さんに認めてもらえれば、安心してその道を自分の力で歩き始めることができるようになると思うのです。
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しゅんちゃんの話しで大切な言葉が出てきたら、それを受けとめ、認めてあげたことの証に、お父さんとお母さんも同じ言葉を使って投げかえしてあげる。 そんな言葉のキャッチボールが、わが家の親子の会話生活術 『アクティブ・リスニング』 のステップ2です。
大切な言葉はいろいろあります。
中でも子供にとって、一緒に成長するお友達の名前はとても大切なものです。
そのお友だちのことも、お父さんとお母さんが認めてあげることで、しゅんちゃんはお友達とよい関係を築いていけると信じています。
そしてしゅんちゃんの成長にとって、それはとても大切なことになると思っています。
お友達以外にも大切なことはいろいろあります。
そんな言葉が会話の中に出てきたら、私は積極的に同じ言葉を使ってあげるようにしています。
時には、単なるオウム返しになることもあるかもしれません。
けれども、同じ言葉を使うことによって、親子の間でその言葉の重要度がどんどんと高まっていきます。
そして、しゅんちゃんもその言葉、そしてその言葉が意味することが大切なことであると、どんどんと心に刻まれていきます。
子供に限らず、誰でも自分の言葉を受けとめてもらっていると感じると、もっともっと話したくなってくると思いませんか?
これまでの親ばか親子の会話日記を読みかえしていただくと、この『アクティブ・リスニング』ステップ2が、どの会話にも出てきます。
しゅんちゃんのおしゃべりが止まらないのは、間違いなく『アクティブ・リスニング』の効き目だと思います。
>>> 親ばか親子の会話日記
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お父さんとお母さんが口にする言葉はとても重要です。
子供は教わらなくても、『アクティブ・リスニング』 を身につけているからです。
みなさんも、こんな風に驚かされたことは一度や二度ではないはずです。
「私とそっくり同じこと言ってる。。。」
しゅんちゃんは、私とさくらの言葉を聞いて成長しています。
「違うの! 男はこういうふうにやるの!
これが男のやり方なの!」
「もう、しゅんちゃんたら、お父さんみたいなこと言ってー!」
「だって、お父さんみたくなりたいんだもん!」
「ひろしー、しゅんちゃん真似するから変なことばっかり言ってないでよー。」
いいことも、悪いことも覚えてしまうのが子供ですね。。。
ただ、しゅんちゃんから見ると、お父さんとお母さんがしているのはすべていいこと、だからなんでも真似してしまうんですね。
>>> 「これが男の頭の洗い方!」 お風呂生活術
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>>> 親子の会話生活術 アクティブ・リスニング ステップ1 「言葉にできない気持ちを、聞き取って、言葉にしてあげる」
みなさん、こんばんは。 ひろしです。
ひゅうま君(仮名)は、しゅんちゃんが保育園でいつもケンカしている男の子です。
先生からも、二人の行き過ぎたケンカに注意を受けたこともありました。
ご飯を食べるときも、トイレに行くときも、お着替えをするときも、いつも、いつも、二人で一番を競争して、早かった遅かった、勝った負けたで争っていたのですが。。。
「うおっ! しゅんちゃん、強くなったなー!
しゅんちゃんが保育園で一番強いんじゃない?」
「しゅんちゃんも強いけど、ひゅうま君も強いんだよ。」
「ひゅうま君って、そんなに強いんだ〜。
しゅんちゃんも、ひゅうま君も、二人とも強いんだね。」
今までは、いっつもひゅうま君とケンカした話ばかりしてるし、「ひゅうま君と仲が悪いのかな?」、「なんでいつもケンカばっかりしてるんだろ?」と心配していました。
けれども、今回のしゅんちゃんの言葉に私はやっと安心できました。
「しゅんちゃんも強いけど、ひゅうま君も強いんだよ。」
しゅんちゃんはひゅうま君の強さを認めているのです。
決して嫌いでもなく、相性が悪いわけでもなく、とてもよい競争相手だったのです。
子供の成長には、とてもとても大切な、競争できるお友達です。
これまでも何度も、ひゅうま君とケンカして、泣きながら話すこともありました。
「ひゅうま君より、しゅんちゃんの方が強いのがいいの!
一番強いのがいいの!」
「ひゅうま君も強いし、しゅんちゃんも強いんだよ。
二人とも一番強いんだよ。」
私もさくらも、その度に同じように答えてきていました。
その風向きが今までとは変わってきたので、とても嬉しく、ほっと感じているのです。
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しゅんちゃんとの会話の中に、お友達の名前が出てきたときには、その名前を私の会話の中でも積極的に使ってあげて、お友達とのことをどう感じているか積極的に話してあげることにしています。
しゅんちゃんは成長するにつれて、お父さんとお母さんの元を飛び出して、自分の世界を広げようとしていきます。 その始まりが、一緒に遊ぶお友達です。
お父さんとお母さんが、お友達の名前を覚え、会話にしてあげることで、しゅんちゃんが進もうとしている方向が、
「それでいいんだよ。」
と認めてあげることになるからです。
しゅんちゃんは、お父さんとお母さんに認めてもらえれば、安心してその道を自分の力で歩き始めることができるようになると思うのです。
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しゅんちゃんの話しで大切な言葉が出てきたら、それを受けとめ、認めてあげたことの証に、お父さんとお母さんも同じ言葉を使って投げかえしてあげる。 そんな言葉のキャッチボールが、わが家の親子の会話生活術 『アクティブ・リスニング』 のステップ2です。
大切な言葉はいろいろあります。
中でも子供にとって、一緒に成長するお友達の名前はとても大切なものです。
そのお友だちのことも、お父さんとお母さんが認めてあげることで、しゅんちゃんはお友達とよい関係を築いていけると信じています。
そしてしゅんちゃんの成長にとって、それはとても大切なことになると思っています。
お友達以外にも大切なことはいろいろあります。
そんな言葉が会話の中に出てきたら、私は積極的に同じ言葉を使ってあげるようにしています。
時には、単なるオウム返しになることもあるかもしれません。
けれども、同じ言葉を使うことによって、親子の間でその言葉の重要度がどんどんと高まっていきます。
そして、しゅんちゃんもその言葉、そしてその言葉が意味することが大切なことであると、どんどんと心に刻まれていきます。
子供に限らず、誰でも自分の言葉を受けとめてもらっていると感じると、もっともっと話したくなってくると思いませんか?
これまでの親ばか親子の会話日記を読みかえしていただくと、この『アクティブ・リスニング』ステップ2が、どの会話にも出てきます。
しゅんちゃんのおしゃべりが止まらないのは、間違いなく『アクティブ・リスニング』の効き目だと思います。
>>> 親ばか親子の会話日記
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お父さんとお母さんが口にする言葉はとても重要です。
子供は教わらなくても、『アクティブ・リスニング』 を身につけているからです。
みなさんも、こんな風に驚かされたことは一度や二度ではないはずです。
「私とそっくり同じこと言ってる。。。」
しゅんちゃんは、私とさくらの言葉を聞いて成長しています。
「違うの! 男はこういうふうにやるの!
これが男のやり方なの!」
「もう、しゅんちゃんたら、お父さんみたいなこと言ってー!」
「だって、お父さんみたくなりたいんだもん!」
「ひろしー、しゅんちゃん真似するから変なことばっかり言ってないでよー。」
いいことも、悪いことも覚えてしまうのが子供ですね。。。
ただ、しゅんちゃんから見ると、お父さんとお母さんがしているのはすべていいこと、だからなんでも真似してしまうんですね。
>>> 「これが男の頭の洗い方!」 お風呂生活術
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>>> 親子の会話生活術 アクティブ・リスニング ステップ1 「言葉にできない気持ちを、聞き取って、言葉にしてあげる」
- [2006/11/27 00:00]
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